2021年03月25日
47五竜スキー場 春スキー
2021年(令和3年)3月24日(水)
47五竜スキー場 春スキー
47ゴンドラ内から五竜岳

リフト営業25分遅れ、ゴンドラ乗り場に初めて列ぶ。
ルート1をできるだけ荒れる前に滑りたいと思って来ただけにしっかり20分ほど待つことになった。
ようやくゴンドラが動き出し、10番目ぐらいに乗車することができた。
ゴンドラ内からは青空に五竜岳など北アルプスのスカイラインが美しい
気温がどんどん上がりぽかぽか陽気。
牛乳石鹸の旗ひらめくパークは圧雪された雪面が美しく輝く。
ゴンドラから下りると前に乗った人たちはゆっくり目でパーク待ちもありルート5の緩斜面はファーストトラックとなった。
ラインCリフト一番乗り、しかし五竜側からルート1へすでに滑り込んできていた。
それでもルート1に入ると良く締まった滑りやすい斜面に思うようにターンができた。
ルート1を47ベースまで一気に。
下部も良く締まった雪でエッジも良く効きスピードが出せた。
それでも日射しは強く荒れてくるのは目に見えるような柔らかな雪でもある。
2本目のルート1は思った通りシャリシャリのザラメ雪に深い滑り跡が付けられ1本目とは滑りが違ってきた。
ただルート6への急斜面はガチガチでルート1のつもりで滑ると横滑り、思わず直線的にスピードを上げて滑り降りた。
ということでルート1からルート8へとリフトで五竜側への昇った。
リフトからは武田菱がくっきり見られ、遠見尾根を登る多くの登山者、バックカントリーの方が見られた。
遠見尾根と五竜岳

五竜も遠見ゲレンデまで滑り降りてみる。
グランプリはすでに荒れ荒れ、しかしその下のチャンピョングラートは重い雪だが比較的平坦な雪面で気持ちよく滑ることができた。
とおみゲレンデはブレーキがかかるかと思いきやKEOSの板の重さ、ワックスも効いたのか滑りが良かった。
緩斜面なのスピードで荒れた斜面を雪を蹴散らすように滑ることができた。
五竜パノラマとルート8上部の雪は気温が上がってきても上質。
荒れるのも遅く板の走りも良くターンも気持ちよく決まる。
結局下部は重いザラメ雪は分かっていたので何本か滑り締めくくった。
帰りに松川ちひろ美術館へ寄って来た。
休館日だったためか静かで、庭の池に映る北アルプスものどかに揺らいでいた。

ふるちゃん
47五竜スキー場 春スキー
47ゴンドラ内から五竜岳
リフト営業25分遅れ、ゴンドラ乗り場に初めて列ぶ。
ルート1をできるだけ荒れる前に滑りたいと思って来ただけにしっかり20分ほど待つことになった。
ようやくゴンドラが動き出し、10番目ぐらいに乗車することができた。
ゴンドラ内からは青空に五竜岳など北アルプスのスカイラインが美しい
気温がどんどん上がりぽかぽか陽気。
牛乳石鹸の旗ひらめくパークは圧雪された雪面が美しく輝く。
ゴンドラから下りると前に乗った人たちはゆっくり目でパーク待ちもありルート5の緩斜面はファーストトラックとなった。
ラインCリフト一番乗り、しかし五竜側からルート1へすでに滑り込んできていた。
それでもルート1に入ると良く締まった滑りやすい斜面に思うようにターンができた。
ルート1を47ベースまで一気に。
下部も良く締まった雪でエッジも良く効きスピードが出せた。
それでも日射しは強く荒れてくるのは目に見えるような柔らかな雪でもある。
2本目のルート1は思った通りシャリシャリのザラメ雪に深い滑り跡が付けられ1本目とは滑りが違ってきた。
ただルート6への急斜面はガチガチでルート1のつもりで滑ると横滑り、思わず直線的にスピードを上げて滑り降りた。
ということでルート1からルート8へとリフトで五竜側への昇った。
リフトからは武田菱がくっきり見られ、遠見尾根を登る多くの登山者、バックカントリーの方が見られた。
遠見尾根と五竜岳
五竜も遠見ゲレンデまで滑り降りてみる。
グランプリはすでに荒れ荒れ、しかしその下のチャンピョングラートは重い雪だが比較的平坦な雪面で気持ちよく滑ることができた。
とおみゲレンデはブレーキがかかるかと思いきやKEOSの板の重さ、ワックスも効いたのか滑りが良かった。
緩斜面なのスピードで荒れた斜面を雪を蹴散らすように滑ることができた。
五竜パノラマとルート8上部の雪は気温が上がってきても上質。
荒れるのも遅く板の走りも良くターンも気持ちよく決まる。
結局下部は重いザラメ雪は分かっていたので何本か滑り締めくくった。
帰りに松川ちひろ美術館へ寄って来た。
休館日だったためか静かで、庭の池に映る北アルプスものどかに揺らいでいた。
ふるちゃん