2021年04月08日

47スキー場 ルート1&ルート8

2021年(令和3年)4月7日(水)

47スキー場 ルート1&ルート8




ルート1上部から五竜岳
47スキー場 ルート1&ルート8

3月27日以来、10日ぶりの「スキーへ」。
この間気温の上昇と共に雨降りもあり、
スキー場付近もあっという間に雪が解け山肌が露わになっていた。

春スキーの時期に入り、営業しているスキー場は限られている。
今朝は若干寒さが戻った感じはあり47スキー場の滑りを期待して出かけた。

ゴンドラがちょうど動き出しルート1へ
1本目の滑りは雪面が荒れていなくても、どうしても慎重になってしまう。
圧雪されてエッジも効く雪面だったが雪の状態とスピード感に身体がついて行けない感じがする。

そんな滑りの中、ルート1から分岐して急斜面最後の橋を滑り降りるとき若干盛り上がった雪面に後傾になりジャンプしてしまった。
何とか無事着地したもののヒヤリとした。
少しスピードも出ていたので転倒、そして怪我に繋がらなくて良かったと安堵。
油断していたのだろう慣れた所でも、いつもと違う状況があるということだ。

徐々に慣れてくるルート1を快適に滑る。
2本目からは滑りに調子が出て来る。
雪面状態も分かり板の滑りも身体がつかむのか、身体と板が一体となる感じ。

5本目ぐらいまでは雪面もいいのでスピードに乗ることができた。
目の前に他の人がいないことも多く気持ちよい滑りができる。
寒いと行っても肌を刺すようなこともない。

人でも多くなり徐々に荒れ出すゲレンデ。
それでも滑り慣れしてきているので雪面に恐怖感はあまりなく滑る。
ここはKEOSの重たい板が雪を蹴散らし安定感がある。

ルート8上部・パノラマから雨飾山・頸城山系
47スキー場 ルート1&ルート8

重たい雪が盛り上がり、だいぶ荒れてきたルート1からルート8へ
パノラマも荒れ始めていたがルート8はまだ快適そのものだった。
細い林間コースも誰も滑る人がいなく直線コースを独り占め。

ゴンドラ降り場左側から直接パークへのコースができていたので滑り込む。
ほとんど滑った後がなくボーダーのコースのようで壁、ウエーブが作られた圧雪面に板が滑った。
そのままラインCのリフトへ。
あまりの快適さに帰る予定をもう1本。

最後はルート1の分岐から先大きなカーブを滑りたく、ラインC上部から滑り出す。
快適だったルート1上部は、すでにボコボコのゲレンデにあたふた。
それでもお目当てのカーブは気持ちよくカービングが決まる。
後は47ベースまで雪がしっかり付いていて滑り下る。

47ベース
47スキー場 ルート1&ルート8

ふるちゃん


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Posted by ふるちゃん at 06:07│Comments(0)スキー
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