2022年03月02日
岩岳スキー 板が外れる!圧雪面でカービング
2022年(令和4年)3月1日(火)
岩岳スキー 板が外れる!圧雪面でカービング
岩岳山頂から白馬を眺めながら

一ヶ月ぶりの岩岳。
ゴンドラで山頂へ、1本目はベースまで滑る。
ピステンの凸凹が硬く、ビリビリと響く。
ベースで標高750mほど、山頂は1300m弱で雪質は朝は氷り、昼間は緩む。
3月に入り、これからのゲレンデは硬めの雪からざれ目の雪への変化をつかみながら滑るようになる。
それに滑らない雪の登場もあり、ブレーキを気をつけながらにもなる。
2本目は沢へ、緩斜面が続き比較的柔らかめのコーディロイに気持ちよいカービングができた。
次に広いゲレンデ白馬の街並みを見ながら5線サウスに滑り込む。
驚いたのはゲレンデの半分がジャンプ台などアイテムが並ぶパークになっていた。
5線サウスのパーク

比較的雪質が良かったのはView-Cの圧雪面。
適度な斜面に適度なカーブが面白く、滑る人も少ないのでスピードを楽しむことができた。
ツリーランもと重い非圧雪面にスキーを入れるとクラスト状で諦めた。
時間が経つと滑りやすくなるだろうとは思ったが。
最後に滑ったのはサニーバレー、山頂からベースへのゴンドラ回しだ。
時間が経ち雪面が柔らかくなり気持ちよくカービングができた。
この滑りやすさが落とし穴だったか。
スピードも出るが良くかむ滑りやすいコンディションがあだになった。
ベース最後の緩斜面で圧雪面を気持ちよくスピードに乗っていると、いきなり左板が外れた。
一瞬のことに転倒と共にうつ伏せになった。
その時思ったのは怪我がないようにと身体全体で無理いなく滑り落ちることだった。
右足のスキーを雪面に引っかけないように、自分に向かってこないようにと身体を動かしていた気がする。
運良く、何事もなかったようだ。
身体に違和感はなく、20mは戻り外れた板をはき直した。
解放値は8と硬めのはずだが。
それにしてもいきなりの板外れは恐怖でしかない。
スキー場備え付けのドライバーで少し左板の解放値を高めた。
本当に衝撃が大きかったのかそれともビンディングに不具合があるのか。
その後注意して滑るが。
ふるちゃん
岩岳スキー 板が外れる!圧雪面でカービング
岩岳山頂から白馬を眺めながら
一ヶ月ぶりの岩岳。
ゴンドラで山頂へ、1本目はベースまで滑る。
ピステンの凸凹が硬く、ビリビリと響く。
ベースで標高750mほど、山頂は1300m弱で雪質は朝は氷り、昼間は緩む。
3月に入り、これからのゲレンデは硬めの雪からざれ目の雪への変化をつかみながら滑るようになる。
それに滑らない雪の登場もあり、ブレーキを気をつけながらにもなる。
2本目は沢へ、緩斜面が続き比較的柔らかめのコーディロイに気持ちよいカービングができた。
次に広いゲレンデ白馬の街並みを見ながら5線サウスに滑り込む。
驚いたのはゲレンデの半分がジャンプ台などアイテムが並ぶパークになっていた。
5線サウスのパーク
比較的雪質が良かったのはView-Cの圧雪面。
適度な斜面に適度なカーブが面白く、滑る人も少ないのでスピードを楽しむことができた。
ツリーランもと重い非圧雪面にスキーを入れるとクラスト状で諦めた。
時間が経つと滑りやすくなるだろうとは思ったが。
最後に滑ったのはサニーバレー、山頂からベースへのゴンドラ回しだ。
時間が経ち雪面が柔らかくなり気持ちよくカービングができた。
この滑りやすさが落とし穴だったか。
スピードも出るが良くかむ滑りやすいコンディションがあだになった。
ベース最後の緩斜面で圧雪面を気持ちよくスピードに乗っていると、いきなり左板が外れた。
一瞬のことに転倒と共にうつ伏せになった。
その時思ったのは怪我がないようにと身体全体で無理いなく滑り落ちることだった。
右足のスキーを雪面に引っかけないように、自分に向かってこないようにと身体を動かしていた気がする。
運良く、何事もなかったようだ。
身体に違和感はなく、20mは戻り外れた板をはき直した。
解放値は8と硬めのはずだが。
それにしてもいきなりの板外れは恐怖でしかない。
スキー場備え付けのドライバーで少し左板の解放値を高めた。
本当に衝撃が大きかったのかそれともビンディングに不具合があるのか。
その後注意して滑るが。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 06:13│Comments(0)
│スキー