2022年03月11日
志賀高原スキー 横手山・ジャイアントから焼額山
2022年(令和4年)3月9日(水)
志賀高原スキー 横手山・ジャイアントから焼額山
横手山からの笠ヶ岳・北アルプス

絶好のスキー日和に恵まれ、歳を忘れ4人で志賀高原を堪能した。
中野市に在住したときには通い慣れた横手だが、何十年ぶりかになる。
当時は熊の湯と横手山スキー場を滑るが、あまりの寒さに顔が凍りそうでレストランに逃げ込むなど思い出がある。
3月に入り日射しもあり、風もない天候に学生のスキー教室も開かれていた。
久しぶりに見る光景でもあり賑やかなゲレンデで華やいでいた。
のんびり動くリフトは昔と変わらないのだろうか。
横手山めがけて真っ直ぐに3本リフトをつなぎ山頂へと昇った。
モンスターの中 横手山から渋峠へ

まず驚いたのが山頂リフト降り場建物内の雪だ。
建物内に張り付く雪が標高の高いところまで来たことを見せつけてくれた。
もちろん周りの木々にも樹氷、モンスターが出現していた。
山頂からの眺めは最高!
まず目を引くのは志賀の象徴、笠ヶ岳のピラミッドだ。
その先には北信五岳の斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯縄、そして高妻山が見られた。
さらに遠く北アルプスが穂高から槍、鹿島槍ヶ岳・五竜岳など後立山の白い壁が延びる。
志賀を代表する岩菅山・志賀山、そして午後行く焼額山は志賀高原のスキー場を見守るようにどっしりと構えていた。
渋峠まで滑る。
雪質が良い。
モンスターの中をなめらかに進む雪に気持ち良過ぎる。
全く寒くないのが不思議なくらいだ。
群馬境まで滑り横手山へと引き返した。
横手山山頂にあるパン屋さん

横手山ではパン屋さんがあると言うことで一休み。
前回の2019年夏、志賀山経由で登って来た時には大勢の観光客がいて入ることもできなかった。
今回はのんびりと4人で美味しいパンとコーヒーで一息ついた。
横手山頂から一気に滑る。
と言っても景色を楽しみながら急斜面は避けて気持ちよい林道・緩斜面を滑る。
雪質が良いので滑りは快適だった。
最後はスキー教室で賑わう緩斜面のゲレンデの中を駐車場へと戻った。
ただ駐車場手前で履き直した右板がしっかりと履けていなく転倒、また右腕に衝撃を与えるというハプニングも。
ジャイアントから西館山・東館山

横手から蓮池へと移動。
蓮池から昔はTバーで上ることができた斜面を歩きジャイアントへと出る。
目の前には西館と東館のスキー場が並ぶ。
これから滑るジャイアント斜面は崖のように急過ぎて見えない。
いざジャイアントへ滑り込む。
長い急斜面で制動するがどんどんと加速する。
にもかかわらず、もう1本滑ってから昼食をと意気込む歳を忘れた4人。
昼食後は焼額山・奥志賀までの予定。
西館から高天ヶ原、一ノ瀬を通り焼額山方面へ。
前回動いていなかったタンネの森リフト、そして焼額ではプリンス南館のゴンドラも動いていた。
午後になっても雪質良し、風無しの気持ちいいスキーができた。
ロングコースの雪面も荒れが少なくスピードに乗る。
焼額山からゴンドラ乗り場までを風を切り滑るこの上ない醍醐味。
焼額ゲレンデから寺小屋・東館・横手山

最後は奥志賀まで脚を伸ばした。
横手山から見た奥志賀は遠く遠いゲレンデだったが滑って来られた。
さすがに奥志賀の雪質も良く、もっと滑っていたいところだが時間も考え引き返す。
焼額山に戻り、一気に一ノ瀬へと滑り戻った。
その際、一ノ瀬リフトで昇ると閉鎖されているとばかり思った寺小屋が営業していたではないか。
残念!
この時間になって行くのは無理。
高天原に戻り、オリンピックコース、そしてブナ平の緩斜面を滑りジャイアントへと戻った。
良く滑った一日だった。
総距離65kmになっていた。
横手山、そしてジャイアントから焼額山・奥志賀へと滑りながら往復。
「俺たちの歳の滑りじゃない」と一言。
ふるちゃん
志賀高原スキー 横手山・ジャイアントから焼額山
横手山からの笠ヶ岳・北アルプス
絶好のスキー日和に恵まれ、歳を忘れ4人で志賀高原を堪能した。
中野市に在住したときには通い慣れた横手だが、何十年ぶりかになる。
当時は熊の湯と横手山スキー場を滑るが、あまりの寒さに顔が凍りそうでレストランに逃げ込むなど思い出がある。
3月に入り日射しもあり、風もない天候に学生のスキー教室も開かれていた。
久しぶりに見る光景でもあり賑やかなゲレンデで華やいでいた。
のんびり動くリフトは昔と変わらないのだろうか。
横手山めがけて真っ直ぐに3本リフトをつなぎ山頂へと昇った。
モンスターの中 横手山から渋峠へ
まず驚いたのが山頂リフト降り場建物内の雪だ。
建物内に張り付く雪が標高の高いところまで来たことを見せつけてくれた。
もちろん周りの木々にも樹氷、モンスターが出現していた。
山頂からの眺めは最高!
まず目を引くのは志賀の象徴、笠ヶ岳のピラミッドだ。
その先には北信五岳の斑尾、妙高、黒姫、戸隠、飯縄、そして高妻山が見られた。
さらに遠く北アルプスが穂高から槍、鹿島槍ヶ岳・五竜岳など後立山の白い壁が延びる。
志賀を代表する岩菅山・志賀山、そして午後行く焼額山は志賀高原のスキー場を見守るようにどっしりと構えていた。
渋峠まで滑る。
雪質が良い。
モンスターの中をなめらかに進む雪に気持ち良過ぎる。
全く寒くないのが不思議なくらいだ。
群馬境まで滑り横手山へと引き返した。
横手山山頂にあるパン屋さん
横手山ではパン屋さんがあると言うことで一休み。
前回の2019年夏、志賀山経由で登って来た時には大勢の観光客がいて入ることもできなかった。
今回はのんびりと4人で美味しいパンとコーヒーで一息ついた。
横手山頂から一気に滑る。
と言っても景色を楽しみながら急斜面は避けて気持ちよい林道・緩斜面を滑る。
雪質が良いので滑りは快適だった。
最後はスキー教室で賑わう緩斜面のゲレンデの中を駐車場へと戻った。
ただ駐車場手前で履き直した右板がしっかりと履けていなく転倒、また右腕に衝撃を与えるというハプニングも。
ジャイアントから西館山・東館山
横手から蓮池へと移動。
蓮池から昔はTバーで上ることができた斜面を歩きジャイアントへと出る。
目の前には西館と東館のスキー場が並ぶ。
これから滑るジャイアント斜面は崖のように急過ぎて見えない。
いざジャイアントへ滑り込む。
長い急斜面で制動するがどんどんと加速する。
にもかかわらず、もう1本滑ってから昼食をと意気込む歳を忘れた4人。
昼食後は焼額山・奥志賀までの予定。
西館から高天ヶ原、一ノ瀬を通り焼額山方面へ。
前回動いていなかったタンネの森リフト、そして焼額ではプリンス南館のゴンドラも動いていた。
午後になっても雪質良し、風無しの気持ちいいスキーができた。
ロングコースの雪面も荒れが少なくスピードに乗る。
焼額山からゴンドラ乗り場までを風を切り滑るこの上ない醍醐味。
焼額ゲレンデから寺小屋・東館・横手山
最後は奥志賀まで脚を伸ばした。
横手山から見た奥志賀は遠く遠いゲレンデだったが滑って来られた。
さすがに奥志賀の雪質も良く、もっと滑っていたいところだが時間も考え引き返す。
焼額山に戻り、一気に一ノ瀬へと滑り戻った。
その際、一ノ瀬リフトで昇ると閉鎖されているとばかり思った寺小屋が営業していたではないか。
残念!
この時間になって行くのは無理。
高天原に戻り、オリンピックコース、そしてブナ平の緩斜面を滑りジャイアントへと戻った。
良く滑った一日だった。
総距離65kmになっていた。
横手山、そしてジャイアントから焼額山・奥志賀へと滑りながら往復。
「俺たちの歳の滑りじゃない」と一言。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 12:00│Comments(0)
│スキー