2022年03月14日
飯森スキー 五竜チャンピョン全層雪崩!
2022年(令和4年)3月14日(月)
飯森スキー 五竜チャンピョン全層雪崩!
五竜チャンピョンゲレンデの全層雪崩

木崎湖付近では雨がポツポツと降るが白馬に入ると青空が見えだした。
路面は濡れた感じで昨夜は雨だったか。
五竜スキー場の駐車場につくと車の数が少なく雰囲気が重い。
係の方と客がスキー場を見上げ話しているので何かあったようだ。
係の方に話を聞くに雪崩があり営業がかなり遅れそうとの話だった。
ということで飯森ゲレンデは動いているとのことで移動をする。
初めて飯森ゲレンデ前の駐車場へ行くのだが道が複雑(?)でなかなか行き着けない。
それでもぐるぐる狭い道を動き、何とか駐車場へと着いた。
思っていた以上に使いやすく広い駐車場に驚くばかりだ。
飯森第6ペアリフトから雪崩れ現場

復旧作業始まる

今日の目的は雪が緩いだろうから緩斜面で気持ちよく滑ろうとの思いだ。
飯森のリフトに乗り驚く!
目の前の五竜チャンピョンゲレンデが雪崩で地表が見えているではないか。
縦が50mぐらいか、横幅はすべて雪崩れ、とおみゲレンデまで流れ込んでいる。
雪の深さは2mぐらいはあるのだろうか。
上部はさらに亀裂が入り崩れそうにも見える。
滑りよりも雪崩のすさまじさに、驚き、自然の驚異を知らしめられた気がする。
飯森ゲレンデ 第6ペア上部より

滑りの目的の気持ちよい滑りは完璧。
飯森第6ペアリフト下のあまり人の入らない圧雪面をスピードを出し滑る。
快適な滑りで板も走り、シュプールも長く残った。
3本飯森上部へと上がり滑る。
スノーダイビングの入口はさすがにスピードが出せずにずれ落ち、最後緩斜面に入るがブレーキ気味の雪に苦戦。
ストレートウイスキーはどんどんスピードが出てベースへ、最後はやはりブレーキ気味の雪に緊張した。
3本目は林道へと入り第6ペア方面へと向かうが、ここでも落雪があり処理中。
再び第6ペアリフト下を滑る。
まだまだ板は走り、ここが最高と最後に何本か滑り終了とした。
雪がかなり緩み始め雪崩れ、落雪に注意が必要というのを感じた。
なお五竜は1本遠見のペアリフトが動いたのみで全面休みになった。
ふるちゃん
飯森スキー 五竜チャンピョン全層雪崩!
五竜チャンピョンゲレンデの全層雪崩
木崎湖付近では雨がポツポツと降るが白馬に入ると青空が見えだした。
路面は濡れた感じで昨夜は雨だったか。
五竜スキー場の駐車場につくと車の数が少なく雰囲気が重い。
係の方と客がスキー場を見上げ話しているので何かあったようだ。
係の方に話を聞くに雪崩があり営業がかなり遅れそうとの話だった。
ということで飯森ゲレンデは動いているとのことで移動をする。
初めて飯森ゲレンデ前の駐車場へ行くのだが道が複雑(?)でなかなか行き着けない。
それでもぐるぐる狭い道を動き、何とか駐車場へと着いた。
思っていた以上に使いやすく広い駐車場に驚くばかりだ。
飯森第6ペアリフトから雪崩れ現場
復旧作業始まる
今日の目的は雪が緩いだろうから緩斜面で気持ちよく滑ろうとの思いだ。
飯森のリフトに乗り驚く!
目の前の五竜チャンピョンゲレンデが雪崩で地表が見えているではないか。
縦が50mぐらいか、横幅はすべて雪崩れ、とおみゲレンデまで流れ込んでいる。
雪の深さは2mぐらいはあるのだろうか。
上部はさらに亀裂が入り崩れそうにも見える。
滑りよりも雪崩のすさまじさに、驚き、自然の驚異を知らしめられた気がする。
飯森ゲレンデ 第6ペア上部より
滑りの目的の気持ちよい滑りは完璧。
飯森第6ペアリフト下のあまり人の入らない圧雪面をスピードを出し滑る。
快適な滑りで板も走り、シュプールも長く残った。
3本飯森上部へと上がり滑る。
スノーダイビングの入口はさすがにスピードが出せずにずれ落ち、最後緩斜面に入るがブレーキ気味の雪に苦戦。
ストレートウイスキーはどんどんスピードが出てベースへ、最後はやはりブレーキ気味の雪に緊張した。
3本目は林道へと入り第6ペア方面へと向かうが、ここでも落雪があり処理中。
再び第6ペアリフト下を滑る。
まだまだ板は走り、ここが最高と最後に何本か滑り終了とした。
雪がかなり緩み始め雪崩れ、落雪に注意が必要というのを感じた。
なお五竜は1本遠見のペアリフトが動いたのみで全面休みになった。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 17:20│Comments(0)
│スキー