2022年05月04日
りんご山 花摘み
2022年(令和4年)5月3日(火)
りんご山 花摘み
りんごの花と北アルプス

りんごの花が安曇野では今満開だ。
白い花が一面に咲く光景が見られる。
北アルプスにもまだ真っ白な雪が残り、りんごの花とよく似合っている。
その花も咲かせておくと美味しいリンゴができないので早めに摘んでいる。
今日は都会に住む孫を連れてりんご畑に久しぶりに行った。
家内は毎日のようにりんご畑に行っていて、すでにりんごの知識が高い。
そこで孫たちに花摘みの指導をして、花摘みを楽しんだ。

摘んで良い花は、
2年枝の花、それに幹から出た枝の中で一番長い先の花。
幹から出た枝の長さは見た目で直ぐに分かるから花摘みも分かり易い。
ところが2年枝というのが慣れないと見分けが付かない。
摘花前と後


今年伸びている枝の手前の枝を指すのだが、長いものもあれば短い枝もあり見分けが付きにくい。
慣れれば分かるというのだがここは2年枝かと迷うことがある。
迷ってばかりだと作業が進まないので花摘みを進めることが多い。
花を摘み過ぎるとりんごの数が少なくなってしまうような気がする。
それがそれがかなり摘んだつもりでも残ってしまうものの方が多いのだ。
結局その後、摘花・摘果と最終摘果さらに実が多くなっている部分の摘み取りを行われる。

今日は作業と言うより、お花見、散歩を兼ねてのりんご園だった。
孫はタンポポ、それにカラスが運んできたというクルミの方が興味があり飛び回っていた。
五月晴れの気持ちの良い日にりんご園の一時は楽しいものだった。
ふるちゃん
りんご山 花摘み
りんごの花と北アルプス
りんごの花が安曇野では今満開だ。
白い花が一面に咲く光景が見られる。
北アルプスにもまだ真っ白な雪が残り、りんごの花とよく似合っている。
その花も咲かせておくと美味しいリンゴができないので早めに摘んでいる。
今日は都会に住む孫を連れてりんご畑に久しぶりに行った。
家内は毎日のようにりんご畑に行っていて、すでにりんごの知識が高い。
そこで孫たちに花摘みの指導をして、花摘みを楽しんだ。
摘んで良い花は、
2年枝の花、それに幹から出た枝の中で一番長い先の花。
幹から出た枝の長さは見た目で直ぐに分かるから花摘みも分かり易い。
ところが2年枝というのが慣れないと見分けが付かない。
摘花前と後
今年伸びている枝の手前の枝を指すのだが、長いものもあれば短い枝もあり見分けが付きにくい。
慣れれば分かるというのだがここは2年枝かと迷うことがある。
迷ってばかりだと作業が進まないので花摘みを進めることが多い。
花を摘み過ぎるとりんごの数が少なくなってしまうような気がする。
それがそれがかなり摘んだつもりでも残ってしまうものの方が多いのだ。
結局その後、摘花・摘果と最終摘果さらに実が多くなっている部分の摘み取りを行われる。
今日は作業と言うより、お花見、散歩を兼ねてのりんご園だった。
孫はタンポポ、それにカラスが運んできたというクルミの方が興味があり飛び回っていた。
五月晴れの気持ちの良い日にりんご園の一時は楽しいものだった。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 06:23│Comments(0)
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