2023年03月16日
五竜47スキー 快晴に武田菱
2023年(令和5年)3月15日(水)
五竜47スキー 快晴に武田菱を見ながら
五竜岳 武田菱がくっきり見られる

まずはとおみゲレンデへ向かう。
なんとゴンドラ待ちよりもとおみリフト運行を待つ列の長いことに驚くいた。
ゲレンデ下は雪解けが始まっているようで土が出ているところがありロープで囲まれていた。
膝痛注意、年齢もあるのかな?緩斜面で気持ちよく滑りたいとの気持ちが大きくなっている。
きれいに圧雪された斜面に滑り込む。
エッジが良く効き板も滑る雪に、冷たい空気を切ってカービングを決める。
あまりの気持ちよさに予定以上の4本滑りゴンドラ乗り場へと向かった。
運行前のとおみゲレンデ

待ち無しでゴンドラに乗車アルプス平・グランプリへと出る。
寒さを全く感じないゲレンデで、すでに深いシュプールが描かれた急斜面を滑走。
グランプリはスピードが出過ぎる。
ザラメ場の滑る雪、底はアイスバーンだろう衝撃もある。
それでも滑りやすいのもあり、一本だけグランプリを上部から滑ってみた。
やはりスピードが出るのと、難しい雪質(滑る重い雪、深いシュプールの溝にエッジが取られそう)にスキーコントロールの力不足を感じパノラマへと移動。
パノラマからは青空に五竜岳が聳え、武田菱がくっきりと見られた。
自分にとって適度な斜度なのだろうパノラマからルート8が良い。
雪面が荒れるのも遅く、やはり標高が1500mほどあるので雪質もまだ比較的良い。
スピードに乗ってパノラマリフト下を通り、平坦雪面も今日は板が良く走り、一気にルート8の緩斜面を滑る。
結局、ラインEリフトから何度も武田菱を眺め昇り、パノラマからルート8を一番滑った。
地蔵の頭付近から雨飾山・頸城三山・高妻山など

47方面を滑る。
ルート1は板が走り、ラインCへの急斜面がアイスバーンでエッジが効かない。
思い切ってほぼ直滑降で滑り下りるしかなかった。
ルート8の林道は朝一だったのでガリガリでスピードに乗れずじまいだった。
一度はベースまでと分岐から先、ルート1の緩斜面が気持ちよいターンで滑ることができた。
その後ベースまでは急斜面に慎重になり太腿に痛みが出るほどのターンを繰り返し降ることになった。
最終はやはりパノラマからルート8の緩斜面が自分に合っているようで快適に滑ることができた。
下山は荒れたグランプリ、ダイナミックそして狭い林道でヘトヘト。
気を取り戻して朝とは比べものにならないほどのベタベタのとおみゲレンデへ。
この荒れた重い雪にKEOSの板が力を発揮した。
ラッセル車のごとく凸凹のザラメ雪を跳ね飛ばし、最後を締めくくることができた。
ふるちゃん
五竜47スキー 快晴に武田菱を見ながら
五竜岳 武田菱がくっきり見られる
まずはとおみゲレンデへ向かう。
なんとゴンドラ待ちよりもとおみリフト運行を待つ列の長いことに驚くいた。
ゲレンデ下は雪解けが始まっているようで土が出ているところがありロープで囲まれていた。
膝痛注意、年齢もあるのかな?緩斜面で気持ちよく滑りたいとの気持ちが大きくなっている。
きれいに圧雪された斜面に滑り込む。
エッジが良く効き板も滑る雪に、冷たい空気を切ってカービングを決める。
あまりの気持ちよさに予定以上の4本滑りゴンドラ乗り場へと向かった。
運行前のとおみゲレンデ
待ち無しでゴンドラに乗車アルプス平・グランプリへと出る。
寒さを全く感じないゲレンデで、すでに深いシュプールが描かれた急斜面を滑走。
グランプリはスピードが出過ぎる。
ザラメ場の滑る雪、底はアイスバーンだろう衝撃もある。
それでも滑りやすいのもあり、一本だけグランプリを上部から滑ってみた。
やはりスピードが出るのと、難しい雪質(滑る重い雪、深いシュプールの溝にエッジが取られそう)にスキーコントロールの力不足を感じパノラマへと移動。
パノラマからは青空に五竜岳が聳え、武田菱がくっきりと見られた。
自分にとって適度な斜度なのだろうパノラマからルート8が良い。
雪面が荒れるのも遅く、やはり標高が1500mほどあるので雪質もまだ比較的良い。
スピードに乗ってパノラマリフト下を通り、平坦雪面も今日は板が良く走り、一気にルート8の緩斜面を滑る。
結局、ラインEリフトから何度も武田菱を眺め昇り、パノラマからルート8を一番滑った。
地蔵の頭付近から雨飾山・頸城三山・高妻山など
47方面を滑る。
ルート1は板が走り、ラインCへの急斜面がアイスバーンでエッジが効かない。
思い切ってほぼ直滑降で滑り下りるしかなかった。
ルート8の林道は朝一だったのでガリガリでスピードに乗れずじまいだった。
一度はベースまでと分岐から先、ルート1の緩斜面が気持ちよいターンで滑ることができた。
その後ベースまでは急斜面に慎重になり太腿に痛みが出るほどのターンを繰り返し降ることになった。
最終はやはりパノラマからルート8の緩斜面が自分に合っているようで快適に滑ることができた。
下山は荒れたグランプリ、ダイナミックそして狭い林道でヘトヘト。
気を取り戻して朝とは比べものにならないほどのベタベタのとおみゲレンデへ。
この荒れた重い雪にKEOSの板が力を発揮した。
ラッセル車のごとく凸凹のザラメ雪を跳ね飛ばし、最後を締めくくることができた。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 18:00│Comments(0)
│スキー