2025年03月11日
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
2025年(令和7年)3月10日(月)
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
ゴンドラ内から八方尾根・鹿島槍など

見事な快晴、正にスキー日和。
雪質は最高!板が走る走る。
緩斜面でもスピードが出て、コントロールもできる雪質だった。
最初は5本のゴンドラ回し。
ゴンドラ降り場からハンの木ゲレンデをゴンドラ中間駅まで一気に滑る。
まず広い緩斜面で大きなターンをして足慣らし。
急斜面のハンの木バーン、最初は固い雪面に横滑り気味だが足に負担なし。
急斜面中盤から緩斜面はスピードに乗る。
気持ちよくターンもできて板の走りの良さに大満足。
林道を使わなくても中間駅まで進むことができた。
5本気持ちよく滑り終えた後は栂の森に上り滑ってみた。
固い雪玉がゴロゴロ状態のところが多く板がぶれる。
足腰に良くない。
すぐにハンの木へ抜ける林道で、ここは気持ちよく滑り移動する。
一番の滑りはハンの木パーク上級者コースの脇。
滑り跡が一本あったのみで、板が走りに走り、ここも大満足。
やはり滑る雪、足腰に負担がなくスピードも楽しめる雪面は良い。
さらに緩斜面の鐘の鳴る丘へ、雪の状態を確かめに滑りに入ってみた。
初心者が多いゲレンデで、一本動いていなかったリフト下が穴場だった。
ピステン跡がそのまま残り、滑る雪、自分だけのシュプールを描き快走。
数日前のゲレンデは雪が降り、パウダーも楽しめたもののブレーキのかかる雪にちょっとしたストレスはあった。
今日は快晴、そして雪は多少固めだが滑る雪質。
そして時間が経つと共に緩んだ雪での気持ちよいターンが楽しめた。
ふるちゃん
栂池スキー 快晴&滑る雪で快走
ゴンドラ内から八方尾根・鹿島槍など
見事な快晴、正にスキー日和。
雪質は最高!板が走る走る。
緩斜面でもスピードが出て、コントロールもできる雪質だった。
最初は5本のゴンドラ回し。
ゴンドラ降り場からハンの木ゲレンデをゴンドラ中間駅まで一気に滑る。
まず広い緩斜面で大きなターンをして足慣らし。
急斜面のハンの木バーン、最初は固い雪面に横滑り気味だが足に負担なし。
急斜面中盤から緩斜面はスピードに乗る。
気持ちよくターンもできて板の走りの良さに大満足。
林道を使わなくても中間駅まで進むことができた。
5本気持ちよく滑り終えた後は栂の森に上り滑ってみた。
固い雪玉がゴロゴロ状態のところが多く板がぶれる。
足腰に良くない。
すぐにハンの木へ抜ける林道で、ここは気持ちよく滑り移動する。
一番の滑りはハンの木パーク上級者コースの脇。
滑り跡が一本あったのみで、板が走りに走り、ここも大満足。
やはり滑る雪、足腰に負担がなくスピードも楽しめる雪面は良い。
さらに緩斜面の鐘の鳴る丘へ、雪の状態を確かめに滑りに入ってみた。
初心者が多いゲレンデで、一本動いていなかったリフト下が穴場だった。
ピステン跡がそのまま残り、滑る雪、自分だけのシュプールを描き快走。
数日前のゲレンデは雪が降り、パウダーも楽しめたもののブレーキのかかる雪にちょっとしたストレスはあった。
今日は快晴、そして雪は多少固めだが滑る雪質。
そして時間が経つと共に緩んだ雪での気持ちよいターンが楽しめた。
ふるちゃん
2025年03月08日
栂池スキー 雪降り
2025年(令和7年)3月7日(金)
栂池スキー ブレーキかかる雪
ゴンドラ内から

安曇野は晴れ、大町も日差しがあった。
白馬も雪降りではなかったが、栂池のゲレンデは雪降り。
ゲレンデも5cmほどの積雪が見られた。
親の原横の駐車場から滑り出すがきめの細かい重たい雪で板が進まない。
重たいが新雪ならば栂の森へとゴンドラで昇る。
風で飛ばされたのか木々には雪が付いていない。
いつもより1時間遅れでスタートしていたが、栂の森のリフトは営業していなかった。
それでも動いているリフト、営業を開始するだろうと数名の方が乗り場前で待つ。
すぐに営業開始するだろうとその列に並んだが、10分以上待たされようやく営業開始。
ハンの木で滑っていれば良かったかななど、判断のまずさ悔いが残るがこれもその時の運ですね。
動き出したリフトで雪降りの中栂の森最上部に上がりどこを滑るか迷うが、ライト側の新雪面と決め入ってみた。
ところが底をつく、かなり凸凹でバランスを取るのも難しい雪面だった。
新雪面とは見た目だけだった。
それに思うように滑らない重たい雪面でもあった。
3月の雪の難しさを、昨日と同様味わわされた感じだ。
その中で板が多少走ったのはハンの木の緩斜面だった。
多分風が強く降った雪が飛ばされ下地の雪が顕わになっていたからか。
今回の雪、滑る雪の上に積もるとブレーキが掛かてしまうのだ。
これからの期待は気温が上がりザラメの雪面だ。
ふるちゃん
栂池スキー ブレーキかかる雪
ゴンドラ内から
安曇野は晴れ、大町も日差しがあった。
白馬も雪降りではなかったが、栂池のゲレンデは雪降り。
ゲレンデも5cmほどの積雪が見られた。
親の原横の駐車場から滑り出すがきめの細かい重たい雪で板が進まない。
重たいが新雪ならば栂の森へとゴンドラで昇る。
風で飛ばされたのか木々には雪が付いていない。
いつもより1時間遅れでスタートしていたが、栂の森のリフトは営業していなかった。
それでも動いているリフト、営業を開始するだろうと数名の方が乗り場前で待つ。
すぐに営業開始するだろうとその列に並んだが、10分以上待たされようやく営業開始。
ハンの木で滑っていれば良かったかななど、判断のまずさ悔いが残るがこれもその時の運ですね。
動き出したリフトで雪降りの中栂の森最上部に上がりどこを滑るか迷うが、ライト側の新雪面と決め入ってみた。
ところが底をつく、かなり凸凹でバランスを取るのも難しい雪面だった。
新雪面とは見た目だけだった。
それに思うように滑らない重たい雪面でもあった。
3月の雪の難しさを、昨日と同様味わわされた感じだ。
その中で板が多少走ったのはハンの木の緩斜面だった。
多分風が強く降った雪が飛ばされ下地の雪が顕わになっていたからか。
今回の雪、滑る雪の上に積もるとブレーキが掛かてしまうのだ。
これからの期待は気温が上がりザラメの雪面だ。
ふるちゃん
2025年03月07日
栂池スキー 南アフリカから
2025年(令和7年)3月6日(木)
栂池スキー 南アフリカから
雪降る栂の森

外国人の多い栂池。
3月に入り少なくはなっているが、まだまだ多くの外国人の方が滑っている。
大町までは薄日が差していたが、雪が降り続ける栂池、ゴンドラを使い滑ることにした。
リフト、ゴンドラで同乗するのは外国の方がやはり多い。
どこの国の方と一緒になったかというとやはりオーストラリア、中国系(香港か中国か?)の方が多い。
タイミングが良いと話しかけられたり、片言で話しかけたりしている。
話されても全く分からないことも多いのだが、多少理解できることもある。
今日同乗した外国の方は思いがけない国の方で驚いた。
何とアフリカ、それも南アフリカから来たというのだ。
白馬で4泊、あとは東京とのことだった。
あまりに遠くから来たのでどうやって来たかと聞くとロンドン経由とのこと。
南アフリカでも雪は降るがほんのわずかとのことだった。
栂池の雪に感動したようだ。
多少は聞き取れた単語で分かるのだが、ペラペラしゃべられると全く分からない。
ということで聞かれたこと、聞きたいことモヤモヤのまま分かれることも多いが、必ず別れ際には笑顔で挨拶しあえるのが良い。
ちょっとした国際交流の場となっているスキー場。
滑るには問題ないが雪が降り続く栂池だった。
栂の森最上部は固めの滑る雪質、朝一番は板が走る走る、今シーズン一の滑る雪。
栂の森からハンの木へ抜ける林道はファーストトラックだったと思う。
ぐんぐんスピードが出て山を越えた途端、板がばらつきバランスを崩しヒヤッとした。
ところがこの滑る雪面が降り続く雪のために滑りが変わった。
滑る快適さのある部分とうっすら積もる新雪でブレーキがかかる部分が出てきた。
いつもは一番快適に滑れるハンの木パークのジャンプ台横もブレーキ斜面になっていて1本滑り逃げた。
麓近く緩斜面はブレーキ気味のところが多く、雪質の大きな変化に戸惑う滑りになった。
春が近づいたか。
滑る雪滑らない雪、固い雪ザラメが混在して3月の雪質は難しい。
ふるちゃん
栂池スキー 南アフリカから
雪降る栂の森
外国人の多い栂池。
3月に入り少なくはなっているが、まだまだ多くの外国人の方が滑っている。
大町までは薄日が差していたが、雪が降り続ける栂池、ゴンドラを使い滑ることにした。
リフト、ゴンドラで同乗するのは外国の方がやはり多い。
どこの国の方と一緒になったかというとやはりオーストラリア、中国系(香港か中国か?)の方が多い。
タイミングが良いと話しかけられたり、片言で話しかけたりしている。
話されても全く分からないことも多いのだが、多少理解できることもある。
今日同乗した外国の方は思いがけない国の方で驚いた。
何とアフリカ、それも南アフリカから来たというのだ。
白馬で4泊、あとは東京とのことだった。
あまりに遠くから来たのでどうやって来たかと聞くとロンドン経由とのこと。
南アフリカでも雪は降るがほんのわずかとのことだった。
栂池の雪に感動したようだ。
多少は聞き取れた単語で分かるのだが、ペラペラしゃべられると全く分からない。
ということで聞かれたこと、聞きたいことモヤモヤのまま分かれることも多いが、必ず別れ際には笑顔で挨拶しあえるのが良い。
ちょっとした国際交流の場となっているスキー場。
滑るには問題ないが雪が降り続く栂池だった。
栂の森最上部は固めの滑る雪質、朝一番は板が走る走る、今シーズン一の滑る雪。
栂の森からハンの木へ抜ける林道はファーストトラックだったと思う。
ぐんぐんスピードが出て山を越えた途端、板がばらつきバランスを崩しヒヤッとした。
ところがこの滑る雪面が降り続く雪のために滑りが変わった。
滑る快適さのある部分とうっすら積もる新雪でブレーキがかかる部分が出てきた。
いつもは一番快適に滑れるハンの木パークのジャンプ台横もブレーキ斜面になっていて1本滑り逃げた。
麓近く緩斜面はブレーキ気味のところが多く、雪質の大きな変化に戸惑う滑りになった。
春が近づいたか。
滑る雪滑らない雪、固い雪ザラメが混在して3月の雪質は難しい。
ふるちゃん
2025年03月05日
栂池スキー ガラガラ!
2025年(令和7年)3月4日(火)
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲

3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背

馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん
栂池スキー ガラガラ!
ゴンドラ内から 岩岳にかかる雲
3月に入る。
前線の影響で太平洋側が雪との予報が出ている。
前日、安曇野も雪降りで山沿いは3~4cmほどの積雪があった。
ということで本日、冷えたこともあり道路状況が心配の中出発した。
車には昨日降った雪がまだフロントガラスとボデーの間に少し残る。
松川までは昨日の雪を見るが、大町から先はさほど積雪を感じなかった。
そして心配した道路は栂池スキー場の駐車場まで全く路面に雪はなく、乾いてもいてスムーズに走れた。
ゲレンデ状況は数cmの積雪がありちょっとしたパウダー気味。
白樺で1本気持ちよく滑って中間駅からゴンドラに乗車する。
久しぶりのゴンドラ乗車になる。
というのはゲレンデがガラガラ、ゴンドラ待ちする人もいない。
数日前までは外国人でわんさかしていたゴンドラ乗り場付近にほとんど人がいなくなったのだ。
この状況は朝の内だけかと思っていたが、まったく人の増えることもなく空のゴンドラも動いていた。
3月に入ったために外国人の多くが引き上げ、来る人もいなくなったのだろう。
栂の森に上がり最上部で滑る。
ライト側の凸凹する斜面に5cmほどの積雪があったのだろう滑り込んでみた。
ふわっとする感じはあるが思い雪で、下からもぐんぐんと押し上げられる反発がある。
面白いが身体に負荷のかかる感じで2本ほどで終了。
DBD林間も前回と違い新雪もあるということでオープンしていたので1本滑りハンの木への林道滑り出し地点リフト下を目指した。
意外と柔らかな雪で木々の間を滑ることができた。
林道が楽しみではあった。
圧雪、気持ちよい起伏が最高に滑っていて気持ちいい林道。
勢いでハンの木の急斜面、そこからパーク方面へ滑り込む。
ところがいつもの上級者向けジャンプ台ではボードの競技が行われていて入れず。
ライト側の小さなジャンプ台が並ぶ斜面を今シーズン初めて滑りそのまま丸山へと抜けた。
馬の背
馬の背にも入ってみた。
急斜面までの気持ちよいだろう圧雪面を期待し、新雪が積もりコブも柔らかいだろうとの憶測から。
ところがいつもの圧雪面無し、不規則なハーフパイプ。
急斜面のコブは大きくもなく硬くもないが滑りにくいので、できるだけ斜面の脇の柔らかめの雪を狙いなんとか白樺まで降った。
そこから白樺のレフト側を滑り、良く競技が行われている急斜面へ。
いつもだとポールの練習中とか、圧雪されない悪雪になっているのだが今日はきれいに圧雪されていたのだ。
かなりの急斜面スピードが一番出ただろう一気に滑り降った。
初めてか、久しぶりかチャンピョンの短いリフトも利用した。
ほとんど乗っている人もいない状況で圧雪面が残り快適な走りができた。
緩斜面だがスピードも出て気持ちよくターンができるのが良い。
ガラガラのゲレンデだった。
昨年までのほとんど人のいない状況とは違うが、一気に外国の方がいなくなり賑わいが薄れた感じだ。
これから春スキーになるのだが、このガラガラはスキー場の方には悪いが滑る楽しさは増す感じがする。
ふるちゃん
2025年03月02日
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
2025年(令和7年)3月1日(土)
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7861901.html
長峰山からのパノラマ

快晴の一日、安曇野も気温が20度近くに上がり、登り始めてすぐにウインドブレーカーを脱いだ。
乾燥もしていて、大船渡では大きな山火事が容易に鎮火せず、上田、大月でも延焼が続き大変なことになっている。
登山道も雪がなく、雨も降らないので歩くたびに砂埃が立つ。
長峰山からの眺望は久しぶりのパーフェクト絶景!
そんな中、雪かぶる三角錐、安曇野のシンボル常念岳はやはり一番目立つ。
蝶ヶ岳、燕岳も常念岳を挟むように青空の下輝き見られた。
そして白い壁、後立山が久しぶりに眺めることができた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳そして白馬三山、白馬乗鞍岳までくっきりと望めた。
展望台からは妙高、焼山など頸城の山々、雨飾山・高妻山も。
松本方面には中央アルプス、南アルプスも逆光になり霞むが眺められた。
安曇野には常念岳が似合う

東山コースで光城山方面へ向かう。
その途中、福寿草の群落に出会うことができた。
真っ黄色の花が光を浴びて鮮やかに輝く。
この暖かさで一気に花が咲き始めたのだろうか。
花も見られたが、リスの姿も見ることができた。
福寿草

光城山の北回り下降地点にある小屋で一休み。
ここで蝶ヶ岳の南側、鉢盛山と金松寺山の間に御嶽山を発見。
それに常念乗越付近には槍ヶ岳の頭がのぞいていた。
北回りコースで光城山登山口へ降る。
足に不安はあるが、降ってその登山口からさくらコースで登り上げる。
今年に入って一番の距離を歩くことになる。
ペースはゆっくりにして足に負担のないように下り、登ることに集中した。
満車状態の光城山の登山口で新しくなったベンチで一休みし登り返した。
賑わう光城山山頂。
ゆっくりと山頂手前のベンチで靴紐を緩めた。
どうも足首から下が麻痺してきた感じでもやもやしてきたからだ。
北回りを降る際に締め付けた靴紐のまま登ってきたのが良くなかったか。
モヤモヤはくっきりと眺められていた常念岳などの麓にも現れた。
靄っている原因は雲、花粉それとも砂塵なのか?
長峰山へ戻るには烏帽子峰経由で歩く。
だいぶ歩くのが楽になりほぼ休むことなく長峰山へ。
安曇野の眺めは靄ってきていたが、後立山方面はまだまだくっきりと眺められた。
後は降るだけ、一休みそして再び靴紐を締めて長峰山を後にした。
14時近くでもまだ登って来る多くの方とすれ違う。
天気に恵まれ絶景、そして福寿草も見られ、歩き通した満足感も大きい長峰山・光城山になった。
ふるちゃん
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
写真はこちらからも
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7861901.html
長峰山からのパノラマ
快晴の一日、安曇野も気温が20度近くに上がり、登り始めてすぐにウインドブレーカーを脱いだ。
乾燥もしていて、大船渡では大きな山火事が容易に鎮火せず、上田、大月でも延焼が続き大変なことになっている。
登山道も雪がなく、雨も降らないので歩くたびに砂埃が立つ。
長峰山からの眺望は久しぶりのパーフェクト絶景!
そんな中、雪かぶる三角錐、安曇野のシンボル常念岳はやはり一番目立つ。
蝶ヶ岳、燕岳も常念岳を挟むように青空の下輝き見られた。
そして白い壁、後立山が久しぶりに眺めることができた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳そして白馬三山、白馬乗鞍岳までくっきりと望めた。
展望台からは妙高、焼山など頸城の山々、雨飾山・高妻山も。
松本方面には中央アルプス、南アルプスも逆光になり霞むが眺められた。
安曇野には常念岳が似合う
東山コースで光城山方面へ向かう。
その途中、福寿草の群落に出会うことができた。
真っ黄色の花が光を浴びて鮮やかに輝く。
この暖かさで一気に花が咲き始めたのだろうか。
花も見られたが、リスの姿も見ることができた。
福寿草
光城山の北回り下降地点にある小屋で一休み。
ここで蝶ヶ岳の南側、鉢盛山と金松寺山の間に御嶽山を発見。
それに常念乗越付近には槍ヶ岳の頭がのぞいていた。
北回りコースで光城山登山口へ降る。
足に不安はあるが、降ってその登山口からさくらコースで登り上げる。
今年に入って一番の距離を歩くことになる。
ペースはゆっくりにして足に負担のないように下り、登ることに集中した。
満車状態の光城山の登山口で新しくなったベンチで一休みし登り返した。
賑わう光城山山頂。
ゆっくりと山頂手前のベンチで靴紐を緩めた。
どうも足首から下が麻痺してきた感じでもやもやしてきたからだ。
北回りを降る際に締め付けた靴紐のまま登ってきたのが良くなかったか。
モヤモヤはくっきりと眺められていた常念岳などの麓にも現れた。
靄っている原因は雲、花粉それとも砂塵なのか?
長峰山へ戻るには烏帽子峰経由で歩く。
だいぶ歩くのが楽になりほぼ休むことなく長峰山へ。
安曇野の眺めは靄ってきていたが、後立山方面はまだまだくっきりと眺められた。
後は降るだけ、一休みそして再び靴紐を締めて長峰山を後にした。
14時近くでもまだ登って来る多くの方とすれ違う。
天気に恵まれ絶景、そして福寿草も見られ、歩き通した満足感も大きい長峰山・光城山になった。
ふるちゃん
2025年03月01日
栂池スキー 雪緩む
2025年(令和7年)2月28日(金)
栂池スキー 雪緩む滑る雪質
栂の森から白馬三山

久しぶりのゴンドラに乗車。
外国の方が少なくなったのか混み合わないので朝一番に麓から乗ってみた。
そこに安曇野に住むガイドの方と同乗となった。
岩手県出身安曇野に移り住み、比較的近くに住む方だったので驚いた。
元々山岳ガイドで一般登山道以外のバリエーションルートを案内するのが中心とのこと。
バックカントリーのガイドになったのは3年前とのことだった。
今日は外国の方をガイドして天狗原付近へ行くとの話をしていた。
栂池北側山中のパウダースノーを滑る動画も見せていただいたがうらやましい限りだ。
近所なので犬を連れ歩いているというガイドさんに再び会えるのを期待して栂の森で別れた。
栂の森上部へ昇ると鹿島槍、五竜そして白馬三山・天狗原の真っ白な雪山が見られた。
栂の森の斜面はきれいに圧雪され滑りやすいこと、快適な滑りができた。
何本か滑るが板も走り、上部に最初に来て良かったと感じた。
栂の森は滑る距離が身近いがこの時期でもガリガリ間もないエッジが効くために滑りやすいのが一番だ。
ハンの木まで降ると緩んだ雪がよく滑る。
急斜面も時間が早かったために荒れていなくスピードに乗ることができた。
緩斜面は大きなターンで気持ちよく滑る。
ワックスの合う少し緩んだ雪質でぐんぐんと前に進む感じが良い。
鐘の鳴る丘へも久しぶりに雪面がどんな状況か行ってみた。
やはり緩んだ雪が滑り、カービングが決まる。
適度な緩斜面、良く滑る雪のため上達したような気持ちにさせてもらった。
ゴンドラが空いていたのが示すように混み合うことがなかった。
外国の方が一気に少なくなった様の思う。
今日は思わぬ出会い、滑る雪質、そして人混みが緩和されつつある栂池だった。
ふるちゃん
栂池スキー 雪緩む滑る雪質
栂の森から白馬三山
久しぶりのゴンドラに乗車。
外国の方が少なくなったのか混み合わないので朝一番に麓から乗ってみた。
そこに安曇野に住むガイドの方と同乗となった。
岩手県出身安曇野に移り住み、比較的近くに住む方だったので驚いた。
元々山岳ガイドで一般登山道以外のバリエーションルートを案内するのが中心とのこと。
バックカントリーのガイドになったのは3年前とのことだった。
今日は外国の方をガイドして天狗原付近へ行くとの話をしていた。
栂池北側山中のパウダースノーを滑る動画も見せていただいたがうらやましい限りだ。
近所なので犬を連れ歩いているというガイドさんに再び会えるのを期待して栂の森で別れた。
栂の森上部へ昇ると鹿島槍、五竜そして白馬三山・天狗原の真っ白な雪山が見られた。
栂の森の斜面はきれいに圧雪され滑りやすいこと、快適な滑りができた。
何本か滑るが板も走り、上部に最初に来て良かったと感じた。
栂の森は滑る距離が身近いがこの時期でもガリガリ間もないエッジが効くために滑りやすいのが一番だ。
ハンの木まで降ると緩んだ雪がよく滑る。
急斜面も時間が早かったために荒れていなくスピードに乗ることができた。
緩斜面は大きなターンで気持ちよく滑る。
ワックスの合う少し緩んだ雪質でぐんぐんと前に進む感じが良い。
鐘の鳴る丘へも久しぶりに雪面がどんな状況か行ってみた。
やはり緩んだ雪が滑り、カービングが決まる。
適度な緩斜面、良く滑る雪のため上達したような気持ちにさせてもらった。
ゴンドラが空いていたのが示すように混み合うことがなかった。
外国の方が一気に少なくなった様の思う。
今日は思わぬ出会い、滑る雪質、そして人混みが緩和されつつある栂池だった。
ふるちゃん
2025年02月27日
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
2025年(令和7年)2月25日(火)26日(水)
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で

前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン

山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳

何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
野沢温泉スキー 快晴&パウダー
ここからも写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7846325.html
上の平の車道案内板で
前日までは雪模様の中、3連休で大賑わいだったそうだ。
野沢初日は快晴のスキー日和となった。
毛無山からは360度の大展望が広がっていた。
青空広がり、前日に雪降りもあり寒さ故のパウダースノーが待っていた。
やまびこゲレンデは正にパウダー、1時間ほど経つと多少荒れ気味の雪面だが問題なく板が走る。
ガッリ、ザッラとも音のない雪面が気持ち良い。
毛無山の山頂からは北信五岳「まみくとい」の雪かぶる山々が見られる。
殊に妙高山から火打山の山並みが白く輝く。
苗場山の独特な平らな稜線も目を引く美しさがあった。
スカイライン
山頂からはスカイラインへと滑り込む。
スピードを抑え気味に滑るつもりがあまりの雪面の良さに風を切る。
目の前に人がいないスカイラインは快適そのもの、上部のくねくねした細いライン、目の前に広がる急斜面を独り占めした気分で滑る。
しかしちょいとスピードの出し過ぎは禁物ではある。
今回気持ちよかったのはスカイラインから脇道に入った林道。
そこから続く柄沢ゲレンデだった。
緩斜面、雪面が荒れてもいなく快適な雪、滑る人も少なくロングコースを気持ちよく滑ることができた。
上の平の緩斜面からパラダイスは賑わう。
パラダイスの広いゲレンデに多くの人が滑り、そして座り込む人、講習中のグループも列をなす。
かろうじて広いゲレンデの脇にスペースができ滑るのだが、パラダイス本来の大きなターンを気持ちよく繰り返すことはできなかった。
今回久しぶりに同行したNS氏がシュナイダーを滑るというので同行した。
コブコブのイメージがあり敬遠するところだが一度は野沢の名物ゲレンデを滑らなくてはと賑わうパラダイスから入り込んだ。
天国と地獄!
滑り出しは何ときれいに圧雪された面がほとんど無傷のまま。
斜度も適度で気持ちよく滑り降りることができた。
ところが待っていましたシュナイダーの急斜面。
荒れた雪面が固まり板の操作が思うようにならない。
横移動するしかなく、それも滑る雪でスピードが付く。
上から見ると崖状態の斜面に少しでも楽な、安全な方へと雪面が多少柔らかなライト側の斜面へと逃げた。
太ももは久しぶりにパンパン。
一気に汗をかきどうにかシュナイダーを降りることができた。
パウダーならば問題ないだろうが硬めの雪は、シュナイダーでは恐怖でしかない。
一般のゲレンデで恐怖を感じることはまず無いのだが今回のシュナイダーはそれを感じるほどだった。
日陰ゲレンデから北信五岳
何度かの寒波で野沢温泉村も大雪だ。
屋根の雪の多さ、雪かき後の雪壁の迫力は目印も無くし迷ってしまうほど積もっている。
上の平の脇にある車道の案内看板に手が、頭がついてしまう。
今回同行した仲間と記念撮影をしたのだが、下は車も通るのだから3、4mほどの積雪があるのではないかという状況を示していた。
天気に恵まれ、パウダースを味わうことができた恒例の野沢温泉スキー。
NS氏を除き古希を迎えている仲間、疲れを見せる場面もあったが無事2日間滑り通すことができた。
これからも怪我無く、スキーが楽しめればと中野でラーメンをすすり帰途についた。
ふるちゃん
2025年02月24日
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
2025年(令和7年)2月22日(土)
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
長方形に伸ばされた蕎麦

蕎麦打ちでの新しい技術を知ることができた。
そば粉500g、小麦粉200gそして水350mlを入れての水回し。
こねて「伸ばし」をする。
この「伸ばし」で、今までは単純に伸ばし、薄くしようと円、楕円、それに近い形となり「切り」をしていた。
このように広がった形は折り曲げて「切り」をする形状にし、切ると最後に余分な部分(切れ端)が出てしまうことが多い。
次の蕎麦打ちにこの部分は入れて処理することはできるのだが、できるだけ切れ端が出ないようにしたかった。
そこで長方形に伸ばし、折りたためば切れ端が出にくくなる。
たたんだときの形状がきれいに重なった長方形に近くなる。
そのことにより「切れ端」が少なく済み、均等な束となって蕎麦が完成する。
この技術、自己流で長方形に伸ばそうとするがなかなかうまく行くことがない。
そこで長方形にきれいに伸ばすことができる仲間に聞いてみた。
もっと早く聞けば良いのにと思われるが、必死に伸ばし蕎麦打ちをしてきてようやく余裕が出てきたこともあり、今回はさらにより良い技術をという欲も出て長方形に伸ばすことに試みたのだ。
基本は円から菱形そこから長方形へとのこと。
丸く広げることもまず難しくもあるが、そこからのし棒で円の蕎麦を巻き数回ゴロゴロする。
すると円から楕円形に近い形状に蕎麦が広がる。
その広がった蕎麦のゆるい角にのし棒を当て引くように巻き込む。
すると緩かった角度が狭まり、反対の緩い角度も同じようにしていくと菱形から長方形へと近づく。
繰り返すように緩い角をのし棒に巻き込み、徐々に長方形へと形を整えてゆく。
やってみると長方形に近い形に伸ばすことができた。
折り曲げるときちんと重なり切りやすい形状にとなった。
蕎麦打ち何度もやってきているが、今回も一つ技術を少し習得することができた。
早速打ち立ての蕎麦をいただく。
蕎麦つゆも毎回手作りの絶妙な旨さに舌鼓を打つ。
打ち立て蕎麦と手作りつゆが最高!
ふるちゃん
蕎麦打ち 長方形へ伸ばす
長方形に伸ばされた蕎麦
蕎麦打ちでの新しい技術を知ることができた。
そば粉500g、小麦粉200gそして水350mlを入れての水回し。
こねて「伸ばし」をする。
この「伸ばし」で、今までは単純に伸ばし、薄くしようと円、楕円、それに近い形となり「切り」をしていた。
このように広がった形は折り曲げて「切り」をする形状にし、切ると最後に余分な部分(切れ端)が出てしまうことが多い。
次の蕎麦打ちにこの部分は入れて処理することはできるのだが、できるだけ切れ端が出ないようにしたかった。
そこで長方形に伸ばし、折りたためば切れ端が出にくくなる。
たたんだときの形状がきれいに重なった長方形に近くなる。
そのことにより「切れ端」が少なく済み、均等な束となって蕎麦が完成する。
この技術、自己流で長方形に伸ばそうとするがなかなかうまく行くことがない。
そこで長方形にきれいに伸ばすことができる仲間に聞いてみた。
もっと早く聞けば良いのにと思われるが、必死に伸ばし蕎麦打ちをしてきてようやく余裕が出てきたこともあり、今回はさらにより良い技術をという欲も出て長方形に伸ばすことに試みたのだ。
基本は円から菱形そこから長方形へとのこと。
丸く広げることもまず難しくもあるが、そこからのし棒で円の蕎麦を巻き数回ゴロゴロする。
すると円から楕円形に近い形状に蕎麦が広がる。
その広がった蕎麦のゆるい角にのし棒を当て引くように巻き込む。
すると緩かった角度が狭まり、反対の緩い角度も同じようにしていくと菱形から長方形へと近づく。
繰り返すように緩い角をのし棒に巻き込み、徐々に長方形へと形を整えてゆく。
やってみると長方形に近い形に伸ばすことができた。
折り曲げるときちんと重なり切りやすい形状にとなった。
蕎麦打ち何度もやってきているが、今回も一つ技術を少し習得することができた。
早速打ち立ての蕎麦をいただく。
蕎麦つゆも毎回手作りの絶妙な旨さに舌鼓を打つ。
打ち立て蕎麦と手作りつゆが最高!
ふるちゃん
2025年02月22日
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
2025年(令和7年)2月21日(金)
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS

寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
栂池スキー パーク10本&パウダー7本
「スキー」への様子(ヤマレコより)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7585836.html
OAKLEY×TGPARKS
寒波が一段落、大雪の小谷・栂池へ。
岩岳付近まで道にほとんど雪はなかったが、その先栂池スキーまでは圧雪の雪が道にも現れた。
白馬までは曇り空だったが雪がチラチラ舞い出すスキー場だった。
栂の森へ上がると強い雪降りもあり、リフトに乗っている間に雪まみれにもなった。
白樺で2本滑り、ハンの木へといつもより早いペースで移動した。
すると昨日は営業の遅かったハンの木リフトも動き、ちょうどパークもオープンしたところだった。
ということでオープンしたばかりのパークへと滑り込めた。
OAKLEY×TGPARKS
ジャンプ台などが並ぶパークへ気持ちよいウエイブを越え入る。
雪面はきれいに圧雪され、滑り込む人が少ないので長時間荒れず滑りやすい。
上級者用の大きなジャンプ台が並ぶレフト側で滑る。
ジャンプの両脇の圧雪面が狙い目になる。
ジャンプをする人がいなければ躊躇すること無くスピードに乗り滑り下る。
今日はジャンプ台の頂上まで上がってみるが驚いた。
かなりの高さがあり、下を見下ろすと一瞬恐怖に襲われた。
10本と決めてパークのきれいな圧雪面を中心に快適に滑ることができた。
次に雪降る中、栂の森へと上がってみた。
昨日は長蛇のリフト待ちができていて上部へ行くのは諦めた。
今日は全く混み合うこともなく最上部まで昇ることができた。
まずはライト側の未圧雪部分に入ってみると滑り跡は多いものの深雪の気持ちよいこと。
ゴムの上に乗っているような弾力のある感覚もあり、1本で済まそうと思ったが5本と決めてパウダーを楽しむことができた。
最後に2本DBDの林間へと入った。
林間の深い雪の感触、パウダーをもっと滑りたいとも思ったが切り上げる。
当初はハンの木での滑りで終え、最上部栂の森まで上がり下山しようと思っていた。
パウダーの感触につい長居をしてしまった。
結局栂池スキー場での滑った距離が59.4kmの最長となっていた。
ふるちゃん
2025年02月20日
栂池スキー 寒気&パウダー
2025年(令和7年)2月20日(木)
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま

寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん
栂池スキー 寒気&パウダー
白樺のリフト乗り場も雪だるま
寒波到来!
今シーズンは大雪が続き、木崎湖付近から白馬の雪の量は半端ない。
小谷に入り栂池も壁のような雪が道脇に現れ圧倒される。
昨日までの雪降りも収まり、曇り空の栂池スキー場だった。
親の原横の駐車場から最下部リフト乗り場までの雪面もぬめるようなパウダーで気持ちいい。
緩斜面で深雪に入っても抵抗なくスキーが走った。
チャンピョンゲレンデへ向かう。
30分ほど遅く出てきたのにチャンピョンゲレンデに向かう麓からのリフトに偶然一番乗りとなった。
リフトの調整しながらなのか止まることが多く少しイライラしたが。
まずチャンピョンゲレンデのリフト下の新雪面に滑り込んだ。
多少凸凹しているが底付きはないパウダーを一気に滑ることができた。
ライト側への急斜面も深雪の気持ちよい滑りができた。
その後レフト側の降雪機が並ぶ新雪面も気持ちよくダウンヒル。
真っ新な面が続くところもあり存分にパウダーを味わうことができた。
新雪面に自分のシュプールを描き眺められるのは気分も良い。
その後白樺で数本滑る。
中間駅ゴンドラ乗り場は外国人中心に列をなしているのでハンの木リフトで栂の森へと向かう。
ところがハンの木第3リフトが10時過ぎもかかわらず動いていないではないか。
多分積雪がありすぎてリフト下の除雪などしていたか。
それでも丸山ゲレンデなど滑り、再びハンの木第1リフトで上がってゆくと第3リフトが動き出していた。
すぐ乗車できるかと向かうが数名の方が運営開始を待っている状態。
それでもしばらく待て乗車できるだろうと待つ。
数分待ったところで営業開始、栂の森へと上がることができた。
栂の森へ昇り、ゴンドラ降り場付近は賑わい混雑状態。
もしかしたら最上部栂の森リフトはリフト待ちができているのではないか。
正にその通りで長いリフト待ちができていて、栂の森最上部へ昇るのは諦めハンの木を滑ることに。
するとハンの木のパークがオープンしているではないか。
早速入り、上級ジャンプ台方面へ滑り込んだ。
いつもならば圧雪してあるジャンプ台の横がパウダーの真っ新面。
最高の感触でパウダー面をスピードに乗り滑ることができた。
さらに面白かったのはハンの木の急斜面ライト側の一番のライト側を攻めると新雪面が残っていて気持ちよく滑ることができた。
樹林帯の中にも少し入り込むことができパウダーをここでも楽しめた。
そしてパークのゲレンデへと滑り込むとパウダーの気持ちよい斜面をほぼ独り占めで滑る。
雪質が良いと気持ちよい滑りができる。
今日はどこでも柔らかなパウダーが待っていて最高の栂池だった。
こんなパウダー斜面がいつまで続くのか、生活には厳しい雪だがスキー場にとってはありがたい。
ふるちゃん