2018年04月02日
長峰山・雨引山へ
前後してしまうが一応記録として
2018年(平成30年)3月29日(木)
雨引山へ のんびり雪の山頂でお昼
「雨引の 山頂ベンチ お昼時」
(雪の山頂ベンチでのんびりお昼)

春の日差しの中のんびりとお昼を楽しんだ雨引山。
いつもの登山口には珍しく1台の車が止まり
私の車の泊まるスペースがない状況。(無理すれば止められるが)
そこで大和田神社入口の
ルートで言う「下山コースから」登ることにした。
このコースは林道を使うのと、沢沿いに行くので
じめじめしていてあまり好きではないのだが
久しぶりに下山コースから登り尾根コースでくだることにした。
時々舗装もされた荒れた林道を登る。
だいぶ道の真ん中まで削られ水路にもなっているところがある。
舗装された面は少し濡れているところではぬるぬると滑る。
雪も時々見られた。
大したことはないので通過には全く問題なかった。
途中からは笹が切り開かれた登山道へと入っていく。
林道で雪が見られたので少し雪の登山道を覚悟したが
全く問題なく通過登ることができた。
ところが登山道を登り切り
一端尾根へ登りあげる林道終点(送電の鉄塔も立つ)着く。
目の前の爺ヶ岳、鍬ノ峰を眺め
尾根への登りに入った途端登山道をふさぐ雪が登場。
何か所かあり膝あたりまでずぼっとくる雪面に苦労した。
尾根に出るとやはり浅めではあったが雪面が何か所か出てきた。
山頂ももちろん雪に覆われズボズボと進んだ。
しかし大したこともなくのんびりとした山頂で一時を酢がした。
松川村、大町の街並みが美しく。
鷹狩山、霊松寺山などの里山も霞んではいたが見られた。
夏の時期だと山頂からは見ることのできない
餓鬼岳の山頂付近も樹間から確認することができた。
ゆっくりお昼を食べ終わったころ
地元の方という初老の女性が山頂に到着した。
尾根道を2時間かけてきたという。
登山口に止まっていた車の方だった。
私が山頂に着いた時にはまだ到着しておらず
尾根に雪でもありすでに引き返したのだろうと思うぐらいだった。
ところがちょうど下山しようとしたところへ来られたので
尾根の雪の様子を聞くと
下山コースとの分岐から下は全く雪はないとのことで
安心して尾根道を下ろうと決めた。
もちろん女性には下山コースの雪のことは教え
往復することの方がベストだと知らせた。
のんびりお昼を過ごしたベンチを女性に譲り
尾根道を快適に下山した。
2018年(平成30年)3月27日(火)
長峰山へ
「長峰は ちょっとトレーニング 春感じ」
(長峰山山頂展望台より)

薄曇りだが北アルプスの展望が見られた。
眼下には安曇野が広がり気持ちよく登ることができた。
登山口には梅の香りがし
登山道の途中には黄色の花が目立っていた。
春を告げるサンシュユだ。
徐々に山歩きができる体力を付けようと登った長峰山
まだまだ下りになると太腿に張りが出てくる。
それでも気持ちよく歩けることに幸せを感じる。
ふるちゃん
2018年(平成30年)3月29日(木)
雨引山へ のんびり雪の山頂でお昼
「雨引の 山頂ベンチ お昼時」
(雪の山頂ベンチでのんびりお昼)
春の日差しの中のんびりとお昼を楽しんだ雨引山。
いつもの登山口には珍しく1台の車が止まり
私の車の泊まるスペースがない状況。(無理すれば止められるが)
そこで大和田神社入口の
ルートで言う「下山コースから」登ることにした。
このコースは林道を使うのと、沢沿いに行くので
じめじめしていてあまり好きではないのだが
久しぶりに下山コースから登り尾根コースでくだることにした。
時々舗装もされた荒れた林道を登る。
だいぶ道の真ん中まで削られ水路にもなっているところがある。
舗装された面は少し濡れているところではぬるぬると滑る。
雪も時々見られた。
大したことはないので通過には全く問題なかった。
途中からは笹が切り開かれた登山道へと入っていく。
林道で雪が見られたので少し雪の登山道を覚悟したが
全く問題なく通過登ることができた。
ところが登山道を登り切り
一端尾根へ登りあげる林道終点(送電の鉄塔も立つ)着く。
目の前の爺ヶ岳、鍬ノ峰を眺め
尾根への登りに入った途端登山道をふさぐ雪が登場。
何か所かあり膝あたりまでずぼっとくる雪面に苦労した。
尾根に出るとやはり浅めではあったが雪面が何か所か出てきた。
山頂ももちろん雪に覆われズボズボと進んだ。
しかし大したこともなくのんびりとした山頂で一時を酢がした。
松川村、大町の街並みが美しく。
鷹狩山、霊松寺山などの里山も霞んではいたが見られた。
夏の時期だと山頂からは見ることのできない
餓鬼岳の山頂付近も樹間から確認することができた。
ゆっくりお昼を食べ終わったころ
地元の方という初老の女性が山頂に到着した。
尾根道を2時間かけてきたという。
登山口に止まっていた車の方だった。
私が山頂に着いた時にはまだ到着しておらず
尾根に雪でもありすでに引き返したのだろうと思うぐらいだった。
ところがちょうど下山しようとしたところへ来られたので
尾根の雪の様子を聞くと
下山コースとの分岐から下は全く雪はないとのことで
安心して尾根道を下ろうと決めた。
もちろん女性には下山コースの雪のことは教え
往復することの方がベストだと知らせた。
のんびりお昼を過ごしたベンチを女性に譲り
尾根道を快適に下山した。
2018年(平成30年)3月27日(火)
長峰山へ
「長峰は ちょっとトレーニング 春感じ」
(長峰山山頂展望台より)
薄曇りだが北アルプスの展望が見られた。
眼下には安曇野が広がり気持ちよく登ることができた。
登山口には梅の香りがし
登山道の途中には黄色の花が目立っていた。
春を告げるサンシュユだ。
徐々に山歩きができる体力を付けようと登った長峰山
まだまだ下りになると太腿に張りが出てくる。
それでも気持ちよく歩けることに幸せを感じる。
ふるちゃん