2019年03月12日

鹿島槍スキー場へ 10日ぶり

2019年(平成31年)3月12日(火)

鹿島槍スキー場へ 10日ぶり

雲はかかるが美しい鹿島槍



指の怪我で10日ぶりのスキーへ。
指先からの再出血、痛みなどを心配したが
グロ-ブをはめた感触から大丈夫だろうと再稼働した。

前日は雨降りで
今朝の冷え込みから時間が早いとガリガリの斜面だろうと
時間を遅らせ出発した。
滑り初めは10時30分だった。

薄日も差し始め気温は徐々に上がり始めていた。
ウエアは薄手のものにしたが正解だった。
全く寒さを感じない春スキーに近い感じだった。

鹿島槍は雲にかかりくっきりとは見られなかったが
久しぶりの雄大な北アルプスの景色に気持ちが良かった

圧雪部分ではザラメ場の雪質で滑りは良かった。
滑り初めは気持ちよくカービングを楽しむことができた。
徐々に斜面が柔らかなために凸凹とした雪面へと変化していった。

重い雪を弾き飛ばすように滑る。
板を取られそうになる雪の塊や深いシュプールに気をつけ滑る。
ON3P幅広スキーの威力が発揮され
凸凹のザラメ悪雪になっても直線的な滑りは安定して滑ることができた。

10日ぶりのスキーへだったが
ウエストMt.からの斜面を12本連続で滑る。
体力も落ちてきて踏ん張りがきかず逃げるスキーになったところで終了。

指の調子も無理さえしなければ大丈夫なことが分かり
10日ぶりのスキーへ来られたことに感謝だ。
やはりスキーへは最高!

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 20:00Comments(0)スキー