2019年12月10日
五竜・47スキー場へ 快晴・RESCUE KS-RVへ
2019年(令和元年)12月10日(火)
五竜・47スキー場へ 快晴・RESCUE KS-RVへ
今日も昨日に続き快晴のスキー場だった。
周りの山々もくっきりと見渡すことができ最高のロケーションで滑ることができた。

ただ雪がここに来て降らないことからか
ゲレンデはほとんど圧雪されていない状態で
カービングを楽しむには残念なゲレンデだった。
それでも、雪の状態は良く、緩斜面などはスピードを出すことができた。
殊に気持ちよかったのは、47のゴンドラ降り場からラインC乗り場までの緩斜面。
それにルート8は雪面があまり痛んでいなく快適に飛ばすことができた。
唯一ルート4、本来スノーパークになるゲレンデは圧雪がされていた。
カービングができるのはここの斜面だ。
良く滑る雪、エッジも良く効きスピードに乗り飛ばし過ぎてしまった。
すると途中に人工雪の降り積もった山があり、一瞬飛ばされそうになり必死で押さえるという危ない場面。
今シーズン、初めてのヒヤリだ。
やはり1本目はゲレンデ状態を把握してからの滑りの重要さを感じた。
五竜のアルプスゲレンデで、板を思い切り削ってしまった。
深くはえぐられなかったものの、かなりのキズがKEOS KS-RVに付いてしまった。
中腹辺りで石を踏んでしまったのだ。
嫌な音がして、スキー裏を見ると長く大きなキズが両スキーに付いてしまっていた。
昨日はGP-01を使い、何事もなく滑ったので安心をしてKS-RVにしたのに、と悔やむのだ。

今日もOさんと出会いほとんど一緒に滑ることとなった。
神戸から引っ越してきて十数年。
今日も知り合いのボーダーのプロという方にワックスをサービスされていた。
もちろんKEOS KS-RVにもワックスとエッジの調整をしていただいた。
良く滑り、ブレが小さくなった板は快調に走ってくれた。
ふるちゃん
五竜・47スキー場へ 快晴・RESCUE KS-RVへ
今日も昨日に続き快晴のスキー場だった。
周りの山々もくっきりと見渡すことができ最高のロケーションで滑ることができた。
ただ雪がここに来て降らないことからか
ゲレンデはほとんど圧雪されていない状態で
カービングを楽しむには残念なゲレンデだった。
それでも、雪の状態は良く、緩斜面などはスピードを出すことができた。
殊に気持ちよかったのは、47のゴンドラ降り場からラインC乗り場までの緩斜面。
それにルート8は雪面があまり痛んでいなく快適に飛ばすことができた。
唯一ルート4、本来スノーパークになるゲレンデは圧雪がされていた。
カービングができるのはここの斜面だ。
良く滑る雪、エッジも良く効きスピードに乗り飛ばし過ぎてしまった。
すると途中に人工雪の降り積もった山があり、一瞬飛ばされそうになり必死で押さえるという危ない場面。
今シーズン、初めてのヒヤリだ。
やはり1本目はゲレンデ状態を把握してからの滑りの重要さを感じた。
五竜のアルプスゲレンデで、板を思い切り削ってしまった。
深くはえぐられなかったものの、かなりのキズがKEOS KS-RVに付いてしまった。
中腹辺りで石を踏んでしまったのだ。
嫌な音がして、スキー裏を見ると長く大きなキズが両スキーに付いてしまっていた。
昨日はGP-01を使い、何事もなく滑ったので安心をしてKS-RVにしたのに、と悔やむのだ。
今日もOさんと出会いほとんど一緒に滑ることとなった。
神戸から引っ越してきて十数年。
今日も知り合いのボーダーのプロという方にワックスをサービスされていた。
もちろんKEOS KS-RVにもワックスとエッジの調整をしていただいた。
良く滑り、ブレが小さくなった板は快調に走ってくれた。
ふるちゃん
2019年12月10日
五竜・47スキー場へ レスキューワックス
2019年(令和元年)12月9日(月)
五竜・47スキー場へ

五竜岳が青空に重厚な姿を見せる。
ルート8はきれいにピステンがかかりスピードに乗り滑ることができた。
その他のパノラマ、アルプス、ルート1などは非圧雪。
全体的には柔らかな雪だが、硬いコブもあり慎重になった。
板はKEOS GP-01を久しぶりに使い、ブッシュ、小石などに気を遣ってみた。
石の出ているところはなく、ブッシュも枝先が少し出ている状況で全く問題なく滑ることができた。
それでも凸凹の非圧雪はなかなかスピードに乗れず、太腿パンパンに痛みがでっていた。
ルート1の斜面

ルート1の斜面をそんなちょ調子で滑っていると勢いよく滑っていく方がいた。
スピードに乗り、ターンも切れ、素晴らしい滑りだ。
とてもその滑りについて行くことができない。
ウエアに「RESCUE」とある。
これはもしかするとワックスのレスキューか。
と思って滑り、またリフトで上部に着くと、ワックスを何人かの方に塗っているではないか。
私も近くで見ていると
「滑りが変わりますから塗りましょうか」と声をかけてくれた。
そこから私もレスキューワックスを使っていたんです。
と話ができ、その方と一緒に滑りましょうということになった。
少しワックスを塗ってもらっただけで滑る板に変わった。
板が滑ると楽に滑れる。
ワックスの調子と新しく作った板の様子を見ながら滑っているとのことだった。
板をちょっとチューンナップすれば、滑りが変わり疲れないよ。と言ってくれた。
そして板の様子を見てくれると言って、板裏、エッジをヤスリのような物で擦ってくれた。
すでに廃棄状態のKEOS GP-01だったが、
Oさん曰く、最高の板になりましたと言うのだ。
板の調節をしてくれたOさん

確かに、パノラマゲレンデの非圧雪部分が板のばらつきがなくなり気持ちよく滑れるではないか。
魔法に掛ったような気持ちにもなった。
その後苦労したルート1も滑ってみると太腿も痛みが出ずにスピードが出せて滑り降りることができた。
RESCUEのOさんは、なんと75歳、RESCUEの会長さんだったのだ。
プロのワックスもかけているという方で五竜麓に本部がありジムもやっているとのことだった。
エネルギッシュで滑りは超一流。
何本か一緒に滑り、板が変わったために私も少しずつ後ろを追うことができるようになった。
すごい方と知り合いになれた。
ふるちゃん
五竜・47スキー場へ
五竜岳が青空に重厚な姿を見せる。
ルート8はきれいにピステンがかかりスピードに乗り滑ることができた。
その他のパノラマ、アルプス、ルート1などは非圧雪。
全体的には柔らかな雪だが、硬いコブもあり慎重になった。
板はKEOS GP-01を久しぶりに使い、ブッシュ、小石などに気を遣ってみた。
石の出ているところはなく、ブッシュも枝先が少し出ている状況で全く問題なく滑ることができた。
それでも凸凹の非圧雪はなかなかスピードに乗れず、太腿パンパンに痛みがでっていた。
ルート1の斜面
ルート1の斜面をそんなちょ調子で滑っていると勢いよく滑っていく方がいた。
スピードに乗り、ターンも切れ、素晴らしい滑りだ。
とてもその滑りについて行くことができない。
ウエアに「RESCUE」とある。
これはもしかするとワックスのレスキューか。
と思って滑り、またリフトで上部に着くと、ワックスを何人かの方に塗っているではないか。
私も近くで見ていると
「滑りが変わりますから塗りましょうか」と声をかけてくれた。
そこから私もレスキューワックスを使っていたんです。
と話ができ、その方と一緒に滑りましょうということになった。
少しワックスを塗ってもらっただけで滑る板に変わった。
板が滑ると楽に滑れる。
ワックスの調子と新しく作った板の様子を見ながら滑っているとのことだった。
板をちょっとチューンナップすれば、滑りが変わり疲れないよ。と言ってくれた。
そして板の様子を見てくれると言って、板裏、エッジをヤスリのような物で擦ってくれた。
すでに廃棄状態のKEOS GP-01だったが、
Oさん曰く、最高の板になりましたと言うのだ。
板の調節をしてくれたOさん
確かに、パノラマゲレンデの非圧雪部分が板のばらつきがなくなり気持ちよく滑れるではないか。
魔法に掛ったような気持ちにもなった。
その後苦労したルート1も滑ってみると太腿も痛みが出ずにスピードが出せて滑り降りることができた。
RESCUEのOさんは、なんと75歳、RESCUEの会長さんだったのだ。
プロのワックスもかけているという方で五竜麓に本部がありジムもやっているとのことだった。
エネルギッシュで滑りは超一流。
何本か一緒に滑り、板が変わったために私も少しずつ後ろを追うことができるようになった。
すごい方と知り合いになれた。
ふるちゃん