2023年07月18日
唐松岳 絶景に人・人・人!!
2023年(令和5年)7月17日(月・海の日)
唐松岳 絶景に人・人・人!!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5726618.html
シナノキンバイと唐松岳・不帰

3連休の最終日、混み合うだろうとは思いながら黒菱へ。
満車の表示が麓に提示されてはいたが、正に6時なのにほぼ満車状態で今まで入ったこともない場所へと誘導され何とか止められた。
黒菱のリフトもすでに動いていたので、急坂のコンクリートの登り下り、足の状態も考え往復券を購入(1000円)。
八方池山荘へのリフト運行開始は7時からとのことで、登りも下りも歩くと決めた。
青空に白馬三山がくっきりと姿を現わしたのに元気づけられ登る。
シモツケソウと白馬三山

梅雨が明けたかのような空模様に展望は最高だった。
時々雲がかかるときもあったが山の迫力を増してくれた。
そして花々が山を彩り、眺めを楽しませてくれた。
八方池からは少し波立ち鏡とは行かなかったが逆さ白馬三山が良い。
ヤナギラン、クルマユリ、タテヤマリンドウなども池近くで見られた。
ウエディングドレスの花まで特別出場と華やかだった。
八方池

扇雪渓付近ではナナカマドの花が見頃。
丸山近辺ではシモツケソウ、チングルマ、イワカガミなどのお花畑が広がる。
唐松山荘への岩場の稜線からはミヤマキンバイを通して唐松岳の山頂が。
山荘付近にはコマクサが見られ、五竜岳、剱岳などとツーショットを撮ることができた。
展望はと言うと、花と共に最高の山並みが待っていた。
八方池山荘付近からは雲海に浮かぶ頸城の山々や高妻山のシルエット。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳が登るにつれ迫力を増し見られた。
殊に五竜岳は唐松岳と向かい合う堂々とした山容を誇っていた。
コマクサと五竜岳

立山・剱岳の岩のゴツゴツしたスカイラインは見ていて飽きない。
さらに薬師岳までの稜線もきれいに伸びていた。
富山湾もうっすらだが遠く山並みの先に見られた。
もちろん白馬三山・不帰が一番の眺めとなる。
登りから見る不帰のすごみ、唐松岳から白馬への稜線の険しさはぞっくとするものがある。
そして白馬三山はどこから見ても美しく聳え存在感がある。
賑わう唐松岳2696m山頂

この最高の眺望を目指し人・人・人で驚くしかなかった。
山頂は人の波、丸山、扇雪渓など休憩地も大賑わい。
山荘への最後の稜線上は渋滞で通過に時間がかかるほどだった。
暑さも吹き飛ばす絶景が広がっていたので最高、そして人気の山だった。
ふるちゃん
唐松岳 絶景に人・人・人!!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5726618.html
シナノキンバイと唐松岳・不帰
3連休の最終日、混み合うだろうとは思いながら黒菱へ。
満車の表示が麓に提示されてはいたが、正に6時なのにほぼ満車状態で今まで入ったこともない場所へと誘導され何とか止められた。
黒菱のリフトもすでに動いていたので、急坂のコンクリートの登り下り、足の状態も考え往復券を購入(1000円)。
八方池山荘へのリフト運行開始は7時からとのことで、登りも下りも歩くと決めた。
青空に白馬三山がくっきりと姿を現わしたのに元気づけられ登る。
シモツケソウと白馬三山
梅雨が明けたかのような空模様に展望は最高だった。
時々雲がかかるときもあったが山の迫力を増してくれた。
そして花々が山を彩り、眺めを楽しませてくれた。
八方池からは少し波立ち鏡とは行かなかったが逆さ白馬三山が良い。
ヤナギラン、クルマユリ、タテヤマリンドウなども池近くで見られた。
ウエディングドレスの花まで特別出場と華やかだった。
八方池
扇雪渓付近ではナナカマドの花が見頃。
丸山近辺ではシモツケソウ、チングルマ、イワカガミなどのお花畑が広がる。
唐松山荘への岩場の稜線からはミヤマキンバイを通して唐松岳の山頂が。
山荘付近にはコマクサが見られ、五竜岳、剱岳などとツーショットを撮ることができた。
展望はと言うと、花と共に最高の山並みが待っていた。
八方池山荘付近からは雲海に浮かぶ頸城の山々や高妻山のシルエット。
鹿島槍ヶ岳、五竜岳が登るにつれ迫力を増し見られた。
殊に五竜岳は唐松岳と向かい合う堂々とした山容を誇っていた。
コマクサと五竜岳
立山・剱岳の岩のゴツゴツしたスカイラインは見ていて飽きない。
さらに薬師岳までの稜線もきれいに伸びていた。
富山湾もうっすらだが遠く山並みの先に見られた。
もちろん白馬三山・不帰が一番の眺めとなる。
登りから見る不帰のすごみ、唐松岳から白馬への稜線の険しさはぞっくとするものがある。
そして白馬三山はどこから見ても美しく聳え存在感がある。
賑わう唐松岳2696m山頂
この最高の眺望を目指し人・人・人で驚くしかなかった。
山頂は人の波、丸山、扇雪渓など休憩地も大賑わい。
山荘への最後の稜線上は渋滞で通過に時間がかかるほどだった。
暑さも吹き飛ばす絶景が広がっていたので最高、そして人気の山だった。
ふるちゃん