2015年07月19日
大千軒岳
2015(平成27) 7月15日(水)
ヒグマ現る 大千軒岳
北海道の山旅 7山の最後の山
天気は、曇り時々小雨模様
松前町の朝日から林道を1時間30分ほど車で登山口を目指す。
旧道登山道付近には1台の車が止まっていたが、新道登山口には1台の車もなく私たちだけだった。

登山口からはブナの大木が覆う中、山頂を目指した。
尾根に出ると、お花畑が広がっていた。

ニッコウキスゲ、トラノウなど
山頂には、北海道に最初に設けられたという歴史的な三角点がある。

山頂からは、江戸時代に迫害、斬首された106人の切支丹信徒を追悼する大きな白い十字架が確認できた。
本来ならば、十字架を通る登山道を登りたかったのだが、時間もかかり、最短の新道コースをとった。
山中に十字架のある山、日本では珍しいのではないか。
山頂は360度の展望が開けるはずであるが、函館山は確認できたものの、駒ヶ岳などは確認できなかった。
少し雨も降り始めた中を下山。
またダートの長い林道を松前の街を目指して下る際、
ヒグマと遭遇した。
本のわずかな時間であったが、中型の熊が車の前に現れ、車に驚いたのかやぶの中にあっという間に消えていった。
瞬間ではあったが、初めてのヒグマに二人で興奮していた。
最後の山、そして登り終えてからの、車の中からの熊であって、全体の山行に影響がなく良かったと思う。
大千軒岳が今回の北海道の山旅では最後の山。
前半は、天候に恵まれ素晴らしい北海道の山を楽しむことができた。
後半は、曇り小雨にもあったが雪渓の通過、熊にも会え、刺激的な北海道の山旅になった。
ふるちゃん
ヒグマ現る 大千軒岳
北海道の山旅 7山の最後の山
天気は、曇り時々小雨模様
松前町の朝日から林道を1時間30分ほど車で登山口を目指す。
旧道登山道付近には1台の車が止まっていたが、新道登山口には1台の車もなく私たちだけだった。
登山口からはブナの大木が覆う中、山頂を目指した。
尾根に出ると、お花畑が広がっていた。
ニッコウキスゲ、トラノウなど
山頂には、北海道に最初に設けられたという歴史的な三角点がある。
山頂からは、江戸時代に迫害、斬首された106人の切支丹信徒を追悼する大きな白い十字架が確認できた。
本来ならば、十字架を通る登山道を登りたかったのだが、時間もかかり、最短の新道コースをとった。
山中に十字架のある山、日本では珍しいのではないか。
山頂は360度の展望が開けるはずであるが、函館山は確認できたものの、駒ヶ岳などは確認できなかった。
少し雨も降り始めた中を下山。
またダートの長い林道を松前の街を目指して下る際、
ヒグマと遭遇した。
本のわずかな時間であったが、中型の熊が車の前に現れ、車に驚いたのかやぶの中にあっという間に消えていった。
瞬間ではあったが、初めてのヒグマに二人で興奮していた。
最後の山、そして登り終えてからの、車の中からの熊であって、全体の山行に影響がなく良かったと思う。
大千軒岳が今回の北海道の山旅では最後の山。
前半は、天候に恵まれ素晴らしい北海道の山を楽しむことができた。
後半は、曇り小雨にもあったが雪渓の通過、熊にも会え、刺激的な北海道の山旅になった。
ふるちゃん
美ヶ原 パーフェクトの大展望!
美ヶ原 石切から王ヶ鼻・茶臼山・扉峠へ
霧ヶ峰 八島より車山など 草紅葉・絶景!
妙高山 燕温泉より往復 称明滝の露天風呂!
爺ヶ岳 360度大展望!
美ヶ原 槍・穂高がくっきりと!
美ヶ原 石切から王ヶ鼻・茶臼山・扉峠へ
霧ヶ峰 八島より車山など 草紅葉・絶景!
妙高山 燕温泉より往復 称明滝の露天風呂!
爺ヶ岳 360度大展望!
美ヶ原 槍・穂高がくっきりと!
Posted by ふるちゃん at 21:35│Comments(0)
│三百名山