2015年10月19日
七色カエデ 長福寺の大イチョウ
2015(平成27年)10月19日(月)
大峰高原へ
七色カエデ

今が見ごろ、
午前中に大峰高原を目指す。
池田町から7kmほど山に入っていく。
すでに道の周りは赤や黄色の紅葉で彩られている。
さわやかな気候、青空の元、目の前に七色カエデが現われた。
第一印象
前見た時よりもやせている。
枝が目立つな。
それになんと囲いがされている。
幹の下までいけない。
これは報道でも知らされていたのでわかっていたことだが残念。

ふと、屋久島の縄文杉を思い起こした。
私たちが宮之浦岳に登った時には縄文杉に触れてその歴史を体感することができた。
それが今では、保護のために囲いができている。
まさに、それと一緒か。
色は
七色カエデというだけあって七色以上!
赤、黄、緑、オレンジ、茶、えんじ、黄緑、?
この七色でいいのかは?
色鮮やかなことは、すばらしい!

そして角度を変えてみると色彩が変わってくる。
見る方向によって、七色カエデの迫力もあり楽しめた。
中カエデ
実は、私が好きなのはこの七色カエデの立つ先にある中カエデ。
ぐっと見学者も少なくなり静かな高原樹林帯の中に立つ。
今回も裏切られなかった。

色は、光の指し加減もあるのか濃いえんじ色に最初は見えた。
ところが近づくと、やはり七色に染まり七色カエデ以上に葉をつけ色鮮やか。
それにまだ木の下に入ることができる。
木の下に入ると紅葉の違った見方ができる。

葉を通ってくる太陽の光
葉は輝き色彩を放つ
葉は暖かく燃える
長福寺の大イチョウと紅葉
やはり池田にある大イチョウの黄と紅葉の赤
大イチョウはかなり遠くからも黄色に輝きその見事な紅葉を見せている。
遠く松川からの農免道路からは見たことがあるが
お寺に行き見たのは初めて
七色カエデに勝っている。
一言でその迫力美しさは、絶品と言って良い。
大きい!
黄が光に映えて鮮やか。
正に今日は見ごろだった。
それに、イチョウと並ぶ紅葉も赤が鮮やかで黄色を引き立てている。
この黄色と赤のコントラスト最高!

さらに本堂から見ると大イチョウの先に常念岳から燕岳にかけての山並みが望めるのだ。
観光客はというと私たち以外2人だけ。
静かに雄大な北アルプスとこの大イチョウ・紅葉のコラボレーションに酔いしれた。

秋の一日
安曇野は絶好の散策日和でした。
ふるちゃん
大峰高原へ
七色カエデ
今が見ごろ、
午前中に大峰高原を目指す。
池田町から7kmほど山に入っていく。
すでに道の周りは赤や黄色の紅葉で彩られている。
さわやかな気候、青空の元、目の前に七色カエデが現われた。
第一印象
前見た時よりもやせている。
枝が目立つな。
それになんと囲いがされている。
幹の下までいけない。
これは報道でも知らされていたのでわかっていたことだが残念。
ふと、屋久島の縄文杉を思い起こした。
私たちが宮之浦岳に登った時には縄文杉に触れてその歴史を体感することができた。
それが今では、保護のために囲いができている。
まさに、それと一緒か。
色は
七色カエデというだけあって七色以上!
赤、黄、緑、オレンジ、茶、えんじ、黄緑、?
この七色でいいのかは?
色鮮やかなことは、すばらしい!
そして角度を変えてみると色彩が変わってくる。
見る方向によって、七色カエデの迫力もあり楽しめた。
中カエデ
実は、私が好きなのはこの七色カエデの立つ先にある中カエデ。
ぐっと見学者も少なくなり静かな高原樹林帯の中に立つ。
今回も裏切られなかった。
色は、光の指し加減もあるのか濃いえんじ色に最初は見えた。
ところが近づくと、やはり七色に染まり七色カエデ以上に葉をつけ色鮮やか。
それにまだ木の下に入ることができる。
木の下に入ると紅葉の違った見方ができる。
葉を通ってくる太陽の光
葉は輝き色彩を放つ
葉は暖かく燃える
長福寺の大イチョウと紅葉
やはり池田にある大イチョウの黄と紅葉の赤
大イチョウはかなり遠くからも黄色に輝きその見事な紅葉を見せている。
遠く松川からの農免道路からは見たことがあるが
お寺に行き見たのは初めて
七色カエデに勝っている。
一言でその迫力美しさは、絶品と言って良い。
大きい!
黄が光に映えて鮮やか。
正に今日は見ごろだった。
それに、イチョウと並ぶ紅葉も赤が鮮やかで黄色を引き立てている。
この黄色と赤のコントラスト最高!
さらに本堂から見ると大イチョウの先に常念岳から燕岳にかけての山並みが望めるのだ。
観光客はというと私たち以外2人だけ。
静かに雄大な北アルプスとこの大イチョウ・紅葉のコラボレーションに酔いしれた。
秋の一日
安曇野は絶好の散策日和でした。
ふるちゃん
Posted by ふるちゃん at 16:56│Comments(0)
│散策