2016年04月24日
金松寺山・天狗岩へ 倒木に難儀!
2016(平成28年)4月23日(土)
金松寺山・天狗岩へ
「倒木を くぐり乗り越え 金松寺山」
天狗岩山頂

波田町(現松本市波田)の実家から見る
金松寺山は東に広がる美ヶ原と対照的に
北側にもっこり堂々と聳える大きな山だった。
この時期山吹と山桜が咲きそろう。
林道沿いには黄色の山吹と淡いピンクの山桜が美しい。
今回も山吹と山桜が咲きそろう山道を歩むことができた。

まだ整備が遅れているのか
つい最近の強風で倒れたのか
多くの倒木が道をふさいでいた。
くぐり乗り越えながらの山行となった。
特に登山道に入ってからの倒木では
急登・急坂を慎重に進まなければならない所もあり緊張した。

その他は登りやすい快適な登山道が続く
金松寺山への最後の登りはきつい。
山頂は三角点と古びた丸木のベンチはあるが
標識がなく金松寺山の山頂かどうか分からない。

金松寺山から天狗岩への稜線を歩くと
標識が現われ金松寺山と天狗岩の方向が示されているので
先ほど通って来たところが金松寺山だったことが判明する。
稜線からは蝶ヶ岳、黒沢山、大滝山
さらに常念岳が顔を見せてくれる。

さらに御嶽山、乗鞍岳そして鉢盛山が堂々と姿を現す。

そんな山々を望みながら急登を登り切ると天狗岩に出る。
天狗岩からの展望は最高。
まずは我が実家が手に取るように目の下に。
いつもは見上げていたところから臨む。

松本盆地の先には八ヶ岳と南アルプスが広がる。

天気が良ければ富士も見ることができる。
山頂の西側になるのか雑木林の間からは
まだ雪をかぶる穂高の峰々が顔を出す。
今回黒沢山へ行ってきたという方とすれ違った。
あさ430出発したとのこと。
天狗岩からは藪を漕ぎ片道2時間以上はかかったとのこと。
目印はあったが広い尾根もあり晴れた日でないと
難しいのではないかとの話だった。
いつかは行ってみたいところだが……。
今日のような気軽なハイキングができる山
眺望も良い天狗岩で楽しむのがいいかもしれない。
ふるちゃん
金松寺山・天狗岩へ
「倒木を くぐり乗り越え 金松寺山」
天狗岩山頂
波田町(現松本市波田)の実家から見る
金松寺山は東に広がる美ヶ原と対照的に
北側にもっこり堂々と聳える大きな山だった。
この時期山吹と山桜が咲きそろう。
林道沿いには黄色の山吹と淡いピンクの山桜が美しい。
今回も山吹と山桜が咲きそろう山道を歩むことができた。
まだ整備が遅れているのか
つい最近の強風で倒れたのか
多くの倒木が道をふさいでいた。
くぐり乗り越えながらの山行となった。
特に登山道に入ってからの倒木では
急登・急坂を慎重に進まなければならない所もあり緊張した。
その他は登りやすい快適な登山道が続く
金松寺山への最後の登りはきつい。
山頂は三角点と古びた丸木のベンチはあるが
標識がなく金松寺山の山頂かどうか分からない。
金松寺山から天狗岩への稜線を歩くと
標識が現われ金松寺山と天狗岩の方向が示されているので
先ほど通って来たところが金松寺山だったことが判明する。
稜線からは蝶ヶ岳、黒沢山、大滝山
さらに常念岳が顔を見せてくれる。
さらに御嶽山、乗鞍岳そして鉢盛山が堂々と姿を現す。
そんな山々を望みながら急登を登り切ると天狗岩に出る。
天狗岩からの展望は最高。
まずは我が実家が手に取るように目の下に。
いつもは見上げていたところから臨む。
松本盆地の先には八ヶ岳と南アルプスが広がる。
天気が良ければ富士も見ることができる。
山頂の西側になるのか雑木林の間からは
まだ雪をかぶる穂高の峰々が顔を出す。
今回黒沢山へ行ってきたという方とすれ違った。
あさ430出発したとのこと。
天狗岩からは藪を漕ぎ片道2時間以上はかかったとのこと。
目印はあったが広い尾根もあり晴れた日でないと
難しいのではないかとの話だった。
いつかは行ってみたいところだが……。
今日のような気軽なハイキングができる山
眺望も良い天狗岩で楽しむのがいいかもしれない。
ふるちゃん
光城山 麓満開 山頂固い蕾
長峰山 光城山 安曇野・北アルプスの絶景
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
長峰山 光城山 槍の頭も!
光城山 長峰山 安曇野展望
長峰山 光城山 安曇野・北アルプスの絶景
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
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光城山 長峰山 安曇野展望
Posted by ふるちゃん at 22:33│Comments(0)
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