2017年06月11日
独鈷山へ 沢山湖から西前山登山口へ周回
2017年(平成29年)6月9日(金)
独鈷山へ 沢山湖から西前山登山口へ周回
「沢山で 4コース完歩 独鈷山」
(独鈷山山頂)

沢山湖からの独鈷山を前々から登ってみたいと考えていた。
西前山、宮沢そして平井寺から3度の独鈷山を登り、
今回最後のコースを登った。
沢山湖登山口はどこだ。迷ってしまった。
沢山湖に着けばすぐ見つかるだろうと思った登山口。
沢山湖付近を探し回り、登山口到着に時間がかかってしまった。

実は沢山湖から西前山への林道が通行止めになっていて
その林道立ち入り禁止のゲート先が登山口だったのだ。
最終的には独鈷山のふもとに最も近い林道を探し出し
さらに進むと鞍が淵へと出た。
(鞍が淵の駐車場)

(鞍が淵・大蛇伝説)

この林道が沢山湖へつながる林道で
沢山湖手前で通行止めになっていたのだ。
車は鞍が淵の駐車場に止め、その先沢山湖登山口へと歩いた。
数分で登山口に着く。
ここまでも車が入ることができ、駐車スペースもあった。
早速登り始めた。

沢山湖登山口からの登りは時間はかかるが急峻ではなく、
確かに淡々と高度を上げていく感はあった。
そして道が不確かという情報もあったが、
標識があり、木の階段なども作られよく整備されていた。
尾根に出ると起伏の大きい登山道が続く。
時々深い谷、崖の脇を通過する。
また下りの岩場が一か所だけあり、緊張した。
独鈷山というと凸凹した鋸のような稜線がある。
その独鈷山の凸凹した稜線を歩くということでは
この沢山湖コースからの登山道はそれを味わえる。
しかし危険を感じるというより
全体的に気持ちよい尾根歩きができた。

途中美ヶ原方面、浅間山方面の展望があり、
また後ろ立山方面のまだ雪をかぶる峰々も見ることができた。
宮澤コースからの合流、すぐに西前山から合流があり
標識では「後山頂へ3分」の表示がある。
360度の眺望を持つ独鈷山山頂に達した。
目を引くのは塩田平・上田盆地の美しさ。
そして美ヶ原の平らな稜線。
浅間山から菅平にかけての大きな山並。
遠くには北アルプスを代表する穂高・槍
そして後立山連峰の雪をかぶった峰々だ。


また里山も波打つようになだらかな姿を見せている。
青木村の子檀嶺岳・十観山・男神岳、坂北の四阿屋山など。
上田・坂城方面の太郎山・大峰山そして大林山なども確認できた。
下山は西前山口へ下ることにした。
初めて登ったのは西前山口からだった。
ところが全く登山道に記憶はなく下りの厳しさに驚いてしまった。
かなりの急下降になった。
時間はさほどかからなかったが、
何か所か緊張してロープを頼りに下ることになった。
徐々に斜面は緩み西前山口へと下山した。
塩田の郷マレットゴルフ場の前を通り
鞍が淵へ戻った。
今回で4回目の独鈷山。
4コースすべてを登ることができた。
ふるちゃん
独鈷山へ 沢山湖から西前山登山口へ周回
「沢山で 4コース完歩 独鈷山」
(独鈷山山頂)
沢山湖からの独鈷山を前々から登ってみたいと考えていた。
西前山、宮沢そして平井寺から3度の独鈷山を登り、
今回最後のコースを登った。
沢山湖登山口はどこだ。迷ってしまった。
沢山湖に着けばすぐ見つかるだろうと思った登山口。
沢山湖付近を探し回り、登山口到着に時間がかかってしまった。
実は沢山湖から西前山への林道が通行止めになっていて
その林道立ち入り禁止のゲート先が登山口だったのだ。
最終的には独鈷山のふもとに最も近い林道を探し出し
さらに進むと鞍が淵へと出た。
(鞍が淵の駐車場)
(鞍が淵・大蛇伝説)
この林道が沢山湖へつながる林道で
沢山湖手前で通行止めになっていたのだ。
車は鞍が淵の駐車場に止め、その先沢山湖登山口へと歩いた。
数分で登山口に着く。
ここまでも車が入ることができ、駐車スペースもあった。
早速登り始めた。
沢山湖登山口からの登りは時間はかかるが急峻ではなく、
確かに淡々と高度を上げていく感はあった。
そして道が不確かという情報もあったが、
標識があり、木の階段なども作られよく整備されていた。
尾根に出ると起伏の大きい登山道が続く。
時々深い谷、崖の脇を通過する。
また下りの岩場が一か所だけあり、緊張した。
独鈷山というと凸凹した鋸のような稜線がある。
その独鈷山の凸凹した稜線を歩くということでは
この沢山湖コースからの登山道はそれを味わえる。
しかし危険を感じるというより
全体的に気持ちよい尾根歩きができた。
途中美ヶ原方面、浅間山方面の展望があり、
また後ろ立山方面のまだ雪をかぶる峰々も見ることができた。
宮澤コースからの合流、すぐに西前山から合流があり
標識では「後山頂へ3分」の表示がある。
360度の眺望を持つ独鈷山山頂に達した。
目を引くのは塩田平・上田盆地の美しさ。
そして美ヶ原の平らな稜線。
浅間山から菅平にかけての大きな山並。
遠くには北アルプスを代表する穂高・槍
そして後立山連峰の雪をかぶった峰々だ。
また里山も波打つようになだらかな姿を見せている。
青木村の子檀嶺岳・十観山・男神岳、坂北の四阿屋山など。
上田・坂城方面の太郎山・大峰山そして大林山なども確認できた。
下山は西前山口へ下ることにした。
初めて登ったのは西前山口からだった。
ところが全く登山道に記憶はなく下りの厳しさに驚いてしまった。
かなりの急下降になった。
時間はさほどかからなかったが、
何か所か緊張してロープを頼りに下ることになった。
徐々に斜面は緩み西前山口へと下山した。
塩田の郷マレットゴルフ場の前を通り
鞍が淵へ戻った。
今回で4回目の独鈷山。
4コースすべてを登ることができた。
ふるちゃん
光城山 麓満開 山頂固い蕾
長峰山 光城山 安曇野・北アルプスの絶景
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
長峰山 光城山 槍の頭も!
光城山 長峰山 安曇野展望
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Posted by ふるちゃん at 21:43│Comments(0)
│三百名山以外・里山