2019年10月22日
医王山へ 夕霧峠より最短で
2019年(令和元年)10月17日(木)
医王山へ 夕霧峠より最短で
「夕霧より 医王山へ 朝一番」
医王山939m山頂に弐七農園のシナノホッペ

昨日は二座目指していたが、林道通行止めで白木峰を断念。
金剛堂山は登ることができた。
思いのほか時間がかかったので白木峰を断念したのは正解か。
と思いつつ南砺市の宿泊場所を、6時には出て
イオックスアローズ・スキー場経由で夕霧峠に着く。
林道登り口に真新しい直径30cmほどの大きな落石があり、
少し緊張しながら舗装された林道を無事夕霧峠に着いた。
立派な展望台が建つ夕霧峠だ。
峠からは金沢方面の街並みが朝日を浴びていた。
イオックスアローズ・スキー場のリフトも近くまで延びてきている。
剱方面の山並みも望める。
夕霧峠 剱の三角錐

本来は白兀山方面もと考えていたが、昨日の白木峰が登れなかったことが頭にあり、
それならば岐阜の川上岳を登ることは可能かなどと考えた。
そこで、医王山を早めに登り切ろうと最短距離夕霧峠からの奥医王山への往復だけにした。
峠から木の階段を288段登ると、見返り大杉という展望地に着く。
地蔵様もいて、剱岳方面が美しく見られた。
振り返ると白兀山・蛇尾山、それに金沢市方面の展望が開けていた。
少し下ると鞍部には龍神池があり、紅葉前だったが最盛期は美しいさが想像できた。
そこからあっという間に奥医王山頂へ着く。
鉄枠の立派な展望台がある。
ところが木立が高く思うように展望はならなかった。
それでも剱・立山・薬師岳は樹間から見ることができた。
展望台のある医王山

夕霧峠へ戻り、展望台に上がると山名盤があり
昨日登った金剛堂山、それに人形山なども見えていることが分かった。
朝一番、夕霧峠・奥医王山からの大展望を楽しむことができた。
その後岐阜県に入り川上岳登山口を目指したが、
思っていた山之口林道登山口とは違うツメタ谷林道登山口へとナビに連れて行かれてしまった。
情報もしっかりとつかめていなかったので、無理は禁物ということで次の機会へとした。
他県へ行くと町と山の方向感覚などが全くなくなってしまうこともあり、キツネにつままれるようなことが起きる。
今回も川上岳を山之口林道登山口から登ったヤマレコナビを使いその登山口に来たはずが、
全く反対側のツメタ谷林道登山口に着いていたのだ。
もっと早く気がつくべきだが、知らぬ土地。
一度林道に入ると一本道だろうという安心感と運転への緊張感からか
ナビに案内されるままに目的地到着となる。
そして、今回は本当に登山口の案内板を見るまで気がつかないというお粗末さだった。
過去にも、ある山の登山口を目指していた際に、ナビにより登ることもできないような場所に案内されたこともあった。
今回は思っていた登山口ではないものの川上岳への登山口には違いがなかった。
しかし予期せぬ反対ルートだったために情報も得てなく、時間的に無理だろうと思い諦めた。
帰ってきてから調べるとどちらのルートも歩行時間が同じぐらいで
ナビで案内されたツメタ谷林道登山口には川上岳のシンボル「宮の大イチイ」が見られ
長野県側からはより近い登山口だったことが判明した。
登れなかった後悔よりも
川上岳の登山口が分かったことで安心。
次回ツメタ谷林道登山口から川上岳を目指そうと決めている。
ふるちゃん
医王山へ 夕霧峠より最短で
「夕霧より 医王山へ 朝一番」
医王山939m山頂に弐七農園のシナノホッペ
昨日は二座目指していたが、林道通行止めで白木峰を断念。
金剛堂山は登ることができた。
思いのほか時間がかかったので白木峰を断念したのは正解か。
と思いつつ南砺市の宿泊場所を、6時には出て
イオックスアローズ・スキー場経由で夕霧峠に着く。
林道登り口に真新しい直径30cmほどの大きな落石があり、
少し緊張しながら舗装された林道を無事夕霧峠に着いた。
立派な展望台が建つ夕霧峠だ。
峠からは金沢方面の街並みが朝日を浴びていた。
イオックスアローズ・スキー場のリフトも近くまで延びてきている。
剱方面の山並みも望める。
夕霧峠 剱の三角錐
本来は白兀山方面もと考えていたが、昨日の白木峰が登れなかったことが頭にあり、
それならば岐阜の川上岳を登ることは可能かなどと考えた。
そこで、医王山を早めに登り切ろうと最短距離夕霧峠からの奥医王山への往復だけにした。
峠から木の階段を288段登ると、見返り大杉という展望地に着く。
地蔵様もいて、剱岳方面が美しく見られた。
振り返ると白兀山・蛇尾山、それに金沢市方面の展望が開けていた。
少し下ると鞍部には龍神池があり、紅葉前だったが最盛期は美しいさが想像できた。
そこからあっという間に奥医王山頂へ着く。
鉄枠の立派な展望台がある。
ところが木立が高く思うように展望はならなかった。
それでも剱・立山・薬師岳は樹間から見ることができた。
展望台のある医王山
夕霧峠へ戻り、展望台に上がると山名盤があり
昨日登った金剛堂山、それに人形山なども見えていることが分かった。
朝一番、夕霧峠・奥医王山からの大展望を楽しむことができた。
その後岐阜県に入り川上岳登山口を目指したが、
思っていた山之口林道登山口とは違うツメタ谷林道登山口へとナビに連れて行かれてしまった。
情報もしっかりとつかめていなかったので、無理は禁物ということで次の機会へとした。
他県へ行くと町と山の方向感覚などが全くなくなってしまうこともあり、キツネにつままれるようなことが起きる。
今回も川上岳を山之口林道登山口から登ったヤマレコナビを使いその登山口に来たはずが、
全く反対側のツメタ谷林道登山口に着いていたのだ。
もっと早く気がつくべきだが、知らぬ土地。
一度林道に入ると一本道だろうという安心感と運転への緊張感からか
ナビに案内されるままに目的地到着となる。
そして、今回は本当に登山口の案内板を見るまで気がつかないというお粗末さだった。
過去にも、ある山の登山口を目指していた際に、ナビにより登ることもできないような場所に案内されたこともあった。
今回は思っていた登山口ではないものの川上岳への登山口には違いがなかった。
しかし予期せぬ反対ルートだったために情報も得てなく、時間的に無理だろうと思い諦めた。
帰ってきてから調べるとどちらのルートも歩行時間が同じぐらいで
ナビで案内されたツメタ谷林道登山口には川上岳のシンボル「宮の大イチイ」が見られ
長野県側からはより近い登山口だったことが判明した。
登れなかった後悔よりも
川上岳の登山口が分かったことで安心。
次回ツメタ谷林道登山口から川上岳を目指そうと決めている。
ふるちゃん
美ヶ原 パーフェクトの大展望!
美ヶ原 石切から王ヶ鼻・茶臼山・扉峠へ
霧ヶ峰 八島より車山など 草紅葉・絶景!
妙高山 燕温泉より往復 称明滝の露天風呂!
爺ヶ岳 360度大展望!
美ヶ原 槍・穂高がくっきりと!
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Posted by ふるちゃん at 18:00│Comments(0)
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