2024年10月08日
長峰山 光城山 安曇野展望
2024年(令和6年)10月7日(月)
長峰山 光城山 安曇野展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7325240.html
長峰山よりススキの先に安曇野

ここ数回、足に不安を抱える歩きが続いている。
横尾への歩きで右足首の痙攣。
右ハムストリングがやはり痙りそうになったり、急激に足の疲れ重さを感じたり登りがつらいと感じるようになっている。
そこでトレーニングでポールを使わずに歩き慣れている長峰山・光城山へと出かけた。
ちょっとハードな山の間を縫っては今シーズンも何度か登っているが1ヶ月ぶりになる。
天候、展望に恵まれない長峰・光城山へが続いている。
今回も最初から常念岳など北アルプスの展望は期待できない。
午後から雨降りの予報も出ていて、どんよりとした空模様の中登ってきた。
風も強く木々が時々擦れ合って不気味な音を立てていた。
長峰山山頂はススキが覆い、その先に安曇野が見られた。
犀川と高瀬川が合流し、黄色く色づく田園風景が良い。
やはり常念岳など北アルプスは雲に覆われていた。
光城山へは東山ルート、烏帽子峰を経由して歩く。
慣れている道もあるのかポールが無くても足に違和感なく歩ける。
登りはゆっくりサイドステップ、平坦な所は歩幅を広げ、そして下りはかなり狭めて慎重に進んだ。
静かな光城山 北アルプスは雲の中

光城山に着くが、今日は人出が少ない。
山頂で出会う人もなく静かに短時間だが休憩し下山。
静かで思い出したのだが、長峰山展望台で何人も外国の方がおられびっくりした今日。
展望が悪いのが残念だったが、松本・安曇野平の絶景を楽しんでいた。
北回りコースで下山をする。
上部登山道途中で倒木処理をされているお二人の方がいた。
見事に太い木が登山道に倒れ込み、それをチェーンソーで切っていた。
山頂からも響いていた音が、倒木処理であったのを知ったのだが、直径70~80cmほどもある大木だけに大変そうに見えた。
登山道を利用する者としては作業してくださる方に感謝するしかない。
イイギリの赤い実が目立っていた

慣れた山歩きだったからかも知れないが、足の調子は思っていた以上に良かった。
風が強く、木と木が擦れ合う不気味な音、実際に倒れた木を目撃し注意をと思う。
またそれを処理してくださる方が居られることに感謝。
北アルプスの展望はなかったが、眼下の安曇野は美しい。
そして美しいものとして、イイギリの赤い実がたわわになっているのが見られ。
ふるちゃん
長峰山 光城山 安曇野展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7325240.html
長峰山よりススキの先に安曇野
ここ数回、足に不安を抱える歩きが続いている。
横尾への歩きで右足首の痙攣。
右ハムストリングがやはり痙りそうになったり、急激に足の疲れ重さを感じたり登りがつらいと感じるようになっている。
そこでトレーニングでポールを使わずに歩き慣れている長峰山・光城山へと出かけた。
ちょっとハードな山の間を縫っては今シーズンも何度か登っているが1ヶ月ぶりになる。
天候、展望に恵まれない長峰・光城山へが続いている。
今回も最初から常念岳など北アルプスの展望は期待できない。
午後から雨降りの予報も出ていて、どんよりとした空模様の中登ってきた。
風も強く木々が時々擦れ合って不気味な音を立てていた。
長峰山山頂はススキが覆い、その先に安曇野が見られた。
犀川と高瀬川が合流し、黄色く色づく田園風景が良い。
やはり常念岳など北アルプスは雲に覆われていた。
光城山へは東山ルート、烏帽子峰を経由して歩く。
慣れている道もあるのかポールが無くても足に違和感なく歩ける。
登りはゆっくりサイドステップ、平坦な所は歩幅を広げ、そして下りはかなり狭めて慎重に進んだ。
静かな光城山 北アルプスは雲の中
光城山に着くが、今日は人出が少ない。
山頂で出会う人もなく静かに短時間だが休憩し下山。
静かで思い出したのだが、長峰山展望台で何人も外国の方がおられびっくりした今日。
展望が悪いのが残念だったが、松本・安曇野平の絶景を楽しんでいた。
北回りコースで下山をする。
上部登山道途中で倒木処理をされているお二人の方がいた。
見事に太い木が登山道に倒れ込み、それをチェーンソーで切っていた。
山頂からも響いていた音が、倒木処理であったのを知ったのだが、直径70~80cmほどもある大木だけに大変そうに見えた。
登山道を利用する者としては作業してくださる方に感謝するしかない。
イイギリの赤い実が目立っていた
慣れた山歩きだったからかも知れないが、足の調子は思っていた以上に良かった。
風が強く、木と木が擦れ合う不気味な音、実際に倒れた木を目撃し注意をと思う。
またそれを処理してくださる方が居られることに感謝。
北アルプスの展望はなかったが、眼下の安曇野は美しい。
そして美しいものとして、イイギリの赤い実がたわわになっているのが見られ。
ふるちゃん
光城山 麓満開 山頂固い蕾
長峰山 光城山 安曇野・北アルプスの絶景
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
長峰山 光城山 槍の頭も!
光城山 長峰山 安曇野展望
長峰山 光城山 安曇野・北アルプスの絶景
長峰山 光城山 快晴 北アルプスの絶景!
長峰山 烏帽子峰 「ゼフィルスの森」
長峰山 光城山 槍の頭も!
光城山 長峰山 安曇野展望
Posted by ふるちゃん at 12:00│Comments(0)
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