2018年01月28日

岩岳スノーフィールドへ ビューB・αパウダー

2018年(平成30年)1月23日(火)24(水)

岩岳スノーフィールドへ ビューB・αパウダー

「吹雪だ これぞパウダー 岩岳に」

(24日 ビューα 左からリフト下へ滑る)



(真っ新なビューB)



安曇野にも雪が降り積もった。
今日は絶好のパウダー日和と岩岳を目指した。

パウダーは間違いない日なのに思っていたよりは人が少ない。
ほとんど外国人のスキーヤーだ。
カナダの延長のような気がしてくる。

雪は降り続き、時々強い風も吹くが絶好のパウダーコンディションだ。
普通のゲレンデは見通しも悪く雪面が凸凹しているために非常に滑り難い。
できるだけ深雪の部分を狙って滑ると楽しい。

まずファイブサイドの新雪を滑る。
深いところで40cmぐらいはあっただろうか膝付近まで埋まる。
しかし抵抗はほとんどなく滑らかにスキーが走った。

ビューAは閉鎖されたままだったが
ビューαの林間にはすでに多くの人が滑っていた。
ところがビューBの急斜面にはまだ入った跡もなく真っ新なパウダーが残っていた。

これはと思いビューBへ進んだ。
林道から滑り込むが深雪のためにすぐにスキーが泊まってしまった。
50m程の新雪を歩いて行くことになった。

(ビューBへ歩く)


最初に滑る苦労が分かる。
最初の足跡を付ければ徐々にその上をスキーも滑るようになり歩かずとも前に進める。
ようやくビューBの滑り口に到着。

滑り始めるとふわふわの雪。
今日のパウダーは急斜面の方が快適。
前に下にスキーを落とすと気持ちよいように雪と共に滑り下る。

(ビューBゲレンデ 雪は降り続く)



このパウダーは最高だ。
新雪を全身に浴びながら浮遊感を堪能することができた。
雪と共にあるがように全身が雪に包まれた感触が得られる。

吹雪いて天気的には良くないが
全身に雪のシャワーを浴びるようなパウダーに
スキーの醍醐味を味わうことができた。



1月24日(水)




今日も雪降り
そこに風が強く吹くコンディション
40cm以上のパウダーが広がっていた。

人出が多くそのパウダーもあっという間にくわれてしまう勢い。
すべてがオープンになり滑り放題のパウダー祭りだった。
ビューBはあっという間にシュップールの後を滑るしかなくなった。

残るは林間のビューαへ入ってのパウダーを滑る
真っ新な新雪が残り雲に乗るような滑りができた。
全身に雪を浴びる


このパウダーはしばらく続きそうだ。
スキーをやっていて最高の楽しみがパウダー。

明日からは数年ぶりの大寒波が来るという。
その中、野沢温泉スキー場へ行くことになっている。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 19:00Comments(0)スキー