2021年01月13日

47スキー場 Tree Riding Zone

2021年(令和3年)1月12日(火)

47スキー場へ Tree Riding Zone




Tree Riding Zone会員ビブス


小雪が舞う中47スキー場へ。
第一目標はTree Riding Zoneの会員になること。
そしてその林間を滑ってみようということだ。

まずはスキースクールセンターで講習を受けた。
三カ所の入口2ゾーンが会員のみの滑れるエリアになる。
滑走ルール、危険箇所など30分ほど個人レッスンを受けた。

目立つビブスを付け早速滑り始める。
まずはルート2の急斜面を滑り終わったところとリフトの間のゾーンへ。
入口付近は5cm程の新雪、だれも今日は入っていない。
いきなりの急斜面で深雪がかなり削られているところが難しい。
あまりの急斜面で我が技術ではゆっくりと下るしかなかった。
それでも下るにつれ急だが滑られていない深雪部分が残る所もあった。
最後リフト脇の深雪部分を気持ちよく二三度ターンしてゾーンを出た。

入口


2回目はルート2の上部レフト側へ入るところからだ。
入るとルート2沿いに林間を下る感じだ。
レフト側に寄っていくと沢があるとのこと危険な感じはなかったが避けて下った。
ここも急斜面が続き気持ちよく林間を滑るというものではなかった。
そして最後ルート2のコースに飛び出るのだが圧雪されたルート2の段差に落ちて転倒。
ゆっくり滑っていたので右足の板が外れただけで済んだ。
沢沿いに滑っていくべきだったのかなと後で気づく始末だ。

3回目は2回目と同じゾーンだがルート3側からライト側に入る。
ここは上部から沢に入るのが外国人好みの場所との話だった。
ただ途中から沢は10m程の段差があるので近づかないよう一番の危険地帯との話だった。
入って直ぐの斜面は一番の快適さがあった。
ライト側の沢は、確かに一気に落ちているので近づけなかった。
途中ルート3へ逃げれるところもあったが急斜面の林間部へ気合いを入れて滑り込んだ。
新雪部分だがあまりの急斜面で躊躇してしまう滑りになる。
下り終わると沢と合流しルート2へと出た。

急斜面のTree Riding Zone


3本Tree Riding Zoneを滑ってみて、
急斜面過ぎて私の技術では難しいコースだった。
林間を気持ちよく滑るという部分が少ない。
再度滑るかというと、気持ちよく返事ができない・・・。


ふるちゃん  


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2021年01月11日

鹿島槍スキー場 林間もOK

2021年(令和3年)1月10日(日)

鹿島槍スキー場へ 林間もOK




ノースMt.の林間部へ


三連休の中日でもあり8時には中綱ゲレンデ横の駐車場も満車で手前の駐車場へ止める。
それでも滑り初めはリフト待ちもなくゲレンデも空いていて
ウエストMt.からのコース5Aはエッジが効き気持ちよく滑れた。
林間コースにも初めて入ってみたが重みはあるが柔らかな雪でスキーコントロールもできた。

これならばとノースMt.からの林間にも滑り込めるだろうと昇った。
外国人が歓喜をあげて林間部からリフト脇へ滑り下りてきた。
この調子ならば林間も雪がたっぷり滑られるだろうと楽しみに。

山頂に着くと山に入り込む数人が準備を進めていた。
この先山に入りどのようなルートで滑り下山するのか知らないのだが山中へ進むのをよく見かける。
地図で確認するとたぶん大谷原まで稜線が続くので滑り下るのかと想像してみた。

そんな冒険はガイドがつかないと無理なのでゲレンデ内の林間部へと入る。
リフトを降りると前回は滑り込んだ形跡のなかった林間部への滑り込んだ跡を発見。
大好きな深雪林間部へと飛び込んだ。

深雪にスキーが浮いてなめらかに滑る。
枝が横に伸びてている所もあるので注意するがほぼ問題なく滑れる。
急斜面で深雪に飛び込むのは緊張もあるが、この感覚がいい。
そして短い距離だが木と木の間の真っ新な雪面を進む爽快感もたまらない。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 10:30Comments(0)スキー

2021年01月10日

八方尾根スキー場 降り過ぎ!

2021年(令和3年)1月9日(土)

八方尾根スキー場へ 降り過ぎ!




名木山下りから白銀街並み


白馬の街も白銀の世界
一晩白馬で泊まり雪だるまになったと話す方の車も見られた。
スキー場では昨晩から今日にかけて深いところで50cm程の新雪が積もっていた。
ここまで深いと急斜面でもスキーが埋まりバランスがとれず、板も走らない。

新雪の黒菱の急斜面に入る
幅広MJの板でも技術のない私では難しかった。
板を履いていても膝まで埋まりスピードが出ない。
安易に休もうと止まると腰下辺りまで雪が覆い被さってくる。
まるで雪が生き物のように絡みついてくる感じだ。

緩斜面だと止まってしまい身動きができなくなってしまうのだ。
運良くそこまでは行かなかったが多くの人が雪に埋もれもだえていた。
雪の怪物に喰われているように見える。
私も一瞬右側の板が深雪の中に、左板が雪面に浮いてしまい右方面に吸い込まれそうになった。
運悪ければ頭から深雪に真っ逆さま!
この一瞬のヒヤリが、今日の消極的スキーとなっていたように思う。

黒菱ゲレンデ


ところが中には上手い人がいて難なく滑りきっていくのだ。
ボードもスキー板より浮力があるためか直線的に滑り下りていく人が見られた。
朝方は雪も降り、視界が悪いのも滑りを難しくしていた要因ではある。

おむすびは閉鎖中とあったが開いていても入る勇気はなかった。
北尾根も土曜日ということで何人か入り込むのを見たがやはり敬遠した。
今日の雪は積もり過ぎ、もし転倒すれば抜け出すのにかなり苦労しそう。
考えるとおむすび、裏黒へは滑り込めなかった。

昼近くになると視界の良いときもあり雪面がよく見える斜面では深雪を楽しむことができた。
といっても滑りやすいところを見つけてだ。
スカイラインの左斜面。
最後まで新雪面が残り、黒菱での深雪の苦労を吹き飛ばすように浮遊感を楽しんだ。
パノラマの下部、国際方面への急斜面も以外と滑りやすく深雪をコントロールできた。

ふるちゃん  


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2021年01月08日

鹿島槍スキー場 全面滑走

2021年(令和3年)1月7日(木)

鹿島槍スキー場 全面滑走



ウエストMt.から青木湖・遠くに飯縄山・高妻山など


すべてのリフトが動き全面滑走が可能だった。
まずウエストから5-Aゲレンデを滑った。
ぎゅっと締まりエッジの良く効く雪質に気持ちよくダウンヒルできた。
非圧雪部分にも少し入ってみると柔らかな雪が残りスキー操作は可能だった。
それでも凸凹さはスピードが出ると抑えられず、直ぐに圧雪快適バーンに逃げた。

中央ゲレンデのコース1もきれいに圧雪され気持ちよく滑ることができた。
コース1の正面Aは広い面を使い一気にスピードを出し滑りきる。
裏の1-Cは明るく見やすい雪面から丸山ゲレンデへ乗り上げるように滑りきる爽快感がいい。
その後ウエーブが左サイドに作られているのでアップダウンを楽しく滑る。

今シーズン初のノース山頂まで行く
急斜面はコブができているので避けて林間部のパウダーをと思い林道方面を滑った。
枝の落下が多いのと入った跡が少ないのが気になり林道をそのまま下った。
まだまだ雪が少ないのか。数年前、樹間の深雪を滑た感覚を少し思い出すのみだった。

下山は1-Cから一本ブナへ一気に滑り降りた。
もう1本と思うほどの快適さだったが、も少し滑りたいと思う時点で終えた。
今日はほぼ鹿島槍ゲレンデ全面滑走ができた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 06:12Comments(0)スキー

2021年01月07日

岩岳スキー場 スノーナビに写真載りました

2021年(令和3年)1月6日(水)

岩岳スキー場へ スノーナビに写真載りました



イーストゲレンデから樹氷


今シーズン初、岩岳スキー場へ滑りに行った。

山頂付近はガスがかかるものの樹氷が広がる。
その中雪面が見にくい物の平坦なサニーバレーを滑り始めた。

少し下りスピードがつき始めるとカメラを構えるスノーナビのカメラマンが目に入った。
カメラを意識して滑る。
最接近したところで手を振ると「ありがとうございます。」と返事が返ってきた。

スノーナビには何度か写真が載っているが、なかなか載らないものだ。
今シーズンは栂池でカメラを向けられたが残念賞だった。
今回は家に帰ってスノーナビで岩岳を見てみると1枚目に掲載されていたのだ。
本文上に載せるわけにはいかないのでスノーナビをご覧あれ。

麓までホワイトリボンコースで下る。
滑った跡は1本のみ急斜面を下りきると圧雪された気持ちよいコースが待っていた。
麓まで一気に滑り下り、ゴンドラで昇る。

裏がオープンする9時近くになってきたのでサウスゲレンデで2本滑る。
柔らかな新雪部分もあり快適に滑る。
ことに右サイドが荒れてはいるもののスピードに乗れた。



裏コースがオープンと同時に林道を進んでいくとViewA・Bにはロープが張られている。
仕方なく緩斜面のCコースを一番で滑った。
一番乗りで裏のリフトに乗り込むと何とViewAを滑ってくる何人もの姿が見られるのだ。

やられた!と思った。
パトロールは多分、私が滑った後でAコースを開放したのだろう。
できれば先にAコースのロープを解放しておいてから裏へのオープンをして欲しかった。
前はこのようになっていたからロープが張られていたために、今回滑り込むのを止めていたのだ。
次からはViewのどこがオープンするのか聞くことだと思っている。

その後ViewAを1本滑る。
外国人がいなく入る人が少ないために多くの新雪面滑りやすい面が残されていて面白いコースだった。

気持ちよく何本も滑ったのがノースゲレンデだ。
滑った跡はあるもののふわふわの非圧雪部分が多く残りふわふわの雪を楽しめた。
貸し切り状態のゲレンデでもあった。

最後はカモシカゲレンデへ下った。
このゲレンデこそ貸し切り状態で、ポールを練習する子供たちがいるのみだった。
圧雪面が広く残り安心安全にスピードが楽しめた。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 06:52Comments(0)スキー

2021年01月05日

八方尾根スキー場 おむすび&裏黒

2021年(令和3年)1月4日(月)

八方尾根スキー場 おむすび&裏黒




おむずびエリアへの入口


初めて「フリーライディングエリアおむすび」を滑った。

スカイラインでリフト下、林間部のパウダーを滑り
スカイライン上部の林道を行くとおむすびエリアへの入口がある。
かなりの積雪があり、十分滑れそうと思い初めて入ってみた。
一端入れば抜け道はない。

おむすびエリア1本目は走行跡をそのまま進んだ。
樹林が密集ししっかりと踏まれた一本道は滑りにくい。
ボードで削られた狭い面をスキーだとスピードがつき技術のない私には一番の難所になる。

何とか入口から50mほどだったのかスキーヤーズレフト方面へ滑りきった。
目の前に急斜面の「おにぎり」が現われた。
ここからは深いパウダーを滑ることができた。
小さな尾根、沢のような窪みが幾筋か下に向かい延びている。
滑ってみて尾根に残る雪に乗り上げ沢筋に入り込むこの感覚がとても楽しかった。
沢の雪は50cmほどもあり全身にパウダーを浴びる。
あっという間におむすびを食べることができた。

おむすびから見るパノラマゲレンデ


しかし出口がいやらしかった。
入口と同じで樹間に入ると細く道が決まってくる。
そのルートを少し外し深雪に入ってみると細枝にスキー先を引っかけて転倒してしまった。
立ち上がるにストックを立てるが完全に埋まり効かない。
木にストックを当て支えにしてようやく立つことができた。
最後起伏のある1本道をジェットコースターのように滑り出口へ着く。

2本目のおむすびは下山時に滑った。
できるだけ右側へとルートを取ってみた。
これが大変なコースで、たぶん正面から見るとおむすびの左側に下ったのだ。
そのまま下ると藪に入ってしまう。
境界線の表示は見られるし、滑ったような跡もあるが不安になる急斜面だった。
そこでおむすび正面へと横移動をしていくこととした。
正面に出れば後は先ほども滑ったパウダーを滑り出口へ。
ルートも滑った跡を忠実に、しかしスピードの出るジェットコースターの最後は一番おむすびで難関だった。

視界は悪いが黒菱の北側、裏黒といわれる境界線沿いを滑った。
ほとんど人は入っていなかったので新雪面が広く残っていた。
動いていなかった黒菱ペアリフトの下を裏黒へ。
雪面がしっかりと見えないところもあるので注意しながらの下降だ。
境界線沿いに新雪面が適度な斜面で続き、時々止まり斜面を確認しながら楽しめた。

裏黒 境界線沿いに滑る


視界が悪くなるときもあったが、「おむすび」「裏黒」とアドベンチャー的な滑りができた。
最後に兎平のレフト斜面にも新雪面が見られたので滑ろうと思ったが、
パウダーの食べ過ぎで「おむすび」2本目を滑り終えたところで、
パノラマのリフトから兎平へのリフトに登り上げる気力がなくなりリーゼンでそのまま下山とした。

P.S. ブーツ レグザム EV 100M   ウエア テルヌア(ブルー) 初使用

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 10:53Comments(0)スキー

2021年01月03日

白乗・コルチナスキー場 パウダー&雪だるま

2021年(令和3年)1月2日(土)

白乗・コルチナスキー場へ




白乗ハイウェイコース上部から
ハイアップしようとする集団



2021年の初滑りは、白乗・コルチナスキー場へ出かけた。
正月2日、混雑が予想される。
外国人が少ないものの県外からのスキー場への入込みは多い。

今シーズンは雪が本来の姿で良く降ってくれている。
コロナは自然の中では比較的安全だろうと考えられる。
ということでHAKUBA VALLEYのスキー場は年末年始大盛況の感じだ。

昨年末白乗・コルチナスキー場で滑り納めをした。
初滑りもパウダー求めてだ。
真っ新な新雪は数cmほどで凸凹した斜面が多かったが、
まだまだ斜面によってはふわふわの雪面が広がっていた。

稗田コースここから林間部に


白乗のスカイビューのリフト下、稗田コース3も斜面脇に30cm程の新雪が待っていた。
コルチナでは林間部に入る人が多く奇声がが森に響いていた。
白乗方面の裏林間にも多くのシュプールが見られた。

雪降りが激しくなり1本わらび平へ滑り込んでみた。
雪とガスで視界がほとんどなくなり雪面が見えず悪戦苦闘。
そのまま白乗へ戻ることにした。

雪降る中 自己責任エリアへ


白乗ではスネイクコース、エキスパートコースと気持ちよく滑り、最終自己責任エリアへ。
かなり滑った跡があり、入り口は雪が削り落とされ滑りにくいぐらいだった。
そこを乗り切れば跡は気持ちよく新雪のパウダーを滑ることができた。
新雪のパウダーパンチと天からの雪に雪だるまになり初滑りを終えた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 11:12Comments(0)スキー

2021年01月03日

鹿島スキー パウダー三昧

2021年(令和3年)12月31日(金)

鹿島スキー 大晦日にパウダー三昧




Mt.ウエストへのリフト待ち


安曇野でも5cmほどの積雪があり、まだ降り続く中鹿島の5Aの新雪を狙って出発。
9時からMt.ウエストへのリフトは動き始めるのでそれに合わせた。
10分前にはリフト待ちの列ができていた。

リフト下からは10cmから20cmほどの新雪は積もる真っ新な雪面が見られる。
久しぶりにアルマダMJの登場でもある。
9時ジャストにリフトの乗車が始まった。

25人ほど前にいたのだが乗車して中腹より上辺りで一番のボーダーが新雪を気持ちよさそうに滑ってきた。
ほとんどが5Aの急斜面を目指しては来ないので真っ新な面は残る。
緩斜面のまだブッシュの見える面だが新雪面にシュプールを描く。
パウダー!

5Aの真っ逆さまの新雪面に飛込む。
ゆっくりパウダーを味わえば良いものを気合いが入ってしまう。
力が入りすぎてリズムがとれない。
全身に雪のシャワーを浴びながら滑り降りたが、滑ったと言うよりはあれ!下っちゃった。
という感じだった。

5Aパウダー三昧


2本目になると落ち着きも出てパウダーを存分に味わおうと滑る。
ターンにリズムが着き新雪の浮遊感を得る。
ただ太腿がパンパンになり途中休憩。
できれば一気に滑りきりたいと思うのだが、バランスを取ろうと無意識に太腿に負担が大きいのだろう。

5Aがほぼ滑り荒れてしまうと5Bのサイド、上部のツリーランへと入ってパウダーを滑った。
ゴーグルが曇り出す。
今日は予備を持ってきて交換、しっかりと雪面をみながらの滑りができた。
雪が降りさえすれば鹿島でパウダーが存分に滑られる。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 06:00Comments(0)スキー

2021年01月01日

白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち

2020年(令和2年)12月31日(木)

白乗・コルチナスキー場へ パウダーbut 20分リフト待ち



コルチナのリフト待ち


滑り出しが遅く9時半の白乗へ。
ハイウェイコースの新雪面は20cm以上のパウダー。
1本滑って、パウダーのメインバーン、ハイウェイコースへ向かう。

だいぶ滑り込まれたバーンはシュプールで一杯だった。
そこでコルチナ稗田コース3をスカイビューから滑り込んだ。
50cmほどのふかふかパウダーが待っていた。
全身に雪煙を浴びる。

パウダー斜面



これはコルチナで滑るのが正解かとベースまで滑りきり1本リフトを昇ると
稗田コースへのリフト待ちの人数に圧倒されてしまった。
ロープで何度か折り返しされた列が長々と続く。
リフト乗り場まで着くのになんと20分ほどかかった。
ここまでリフト待ちをしたのはいつのことだったのか。
さすがにパウダーのコルチナ人気を象徴するようなリフト待ちの状況だった。

あまりのリフト待ちに白乗へと滑り戻った。
この滑り戻りの斜面が真っ新なパウダー面で感動。
1本のみだったが大満足のパウダー急斜面だった。
スカイビューでリフト待ちなしで数本滑り白乗の若栗方面へ戻った。

エキスパート・スネーク・カモシカ(ハイウェイ)の斜面


まだまだパウダーの残るスネークコース、エキスパートコースを1本ずつ滑る。
滑った跡はあるもののパウダー斜面がたっぷりと味わえた。
そしてなかなか自己責任南斜面へ入った様子が見られなかったのだが、
もう1本エキスパートコースを滑ろうと最上部で南斜面を見たところ2本ほど今滑り込んだシュプールが見られた。

真っ先に滑り込むのは怖い斜面だが誰かが入ってさえいれば跡を追うと問題ないだろうと滑り込んでみた。
真っ新な斜面を気持ちよく進む。
ところが尾根から急斜面を滑り下りるところに段差があり少し止まると埋まる感じが。
そして3回ほど底をつくのだ。不安になる底付きの感じが怖くなった。

先行したボーダーが前方に止まっていて「スピードを上げないと止まる。」と声をかけてくれた。
深雪に止まってしまったようだ。
横を通り過ぎるとき「大丈夫ですか?」と声をかけると「大丈夫です。」との返事。
最後の緩斜面はほとんど板が雪に埋まり歩きながらゲレンデへとたどり着いた。
白乗のパウダー斜面、自己責任斜面が面白くなってきた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 14:15Comments(0)スキー