2020年02月05日

五竜・47スキー場へ このまま降り続けば

2020年(令和2年)2月5日(水)

五竜・47スキー場へ このまま降り続ければ

五竜グランプリコース



五竜麓では小降りだった雪が
アルプス平に出ると風と共に強い雪降りになっていた。
数cmの新雪が積もり深いところだと10cmほどあった。

視界はある程度ありグランプリコースが楽しめた。
圧雪上の新雪には板が良く乗りスムーズなターンができた。
リフト下などには底突くもののパウダーを味わえるところもあった。
テクニカルコースは長く新雪が残っていた。

ルート1、2方面へも行ってみた。
ルート2はコブも小さく新雪をかなり楽しむことができた。
そしてルート1はスピードを出し滑ることができた。
しかしラインCなど強風でいつ止まるか心配になり数本滑り五竜へ戻った。

明日にかけ今シーズン最も強い寒波が到来。
山沿いは40cmの積雪と気象情報が出ている。
スキー場にとっては久しぶりの大雪になりそうだ。

ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:31Comments(0)スキー

2020年02月04日

五竜・47スキー場へ ルート1三昧

2020年(令和2年)2月4日(火)

五竜・47スキー場へ ルート1三昧

五竜岳が顔を見せる



スキー場上部には雲がかかる。
雪が降ったとは思われない暖かさの五竜麓だ。
圧雪の締まった雪だろうとKEOSでゴンドラを下りると5cm程の雪が積もっていた。

板の選択を間違えたかなと思ったが、ガスがかかりグランプリは視界がほとんどなく
雪面の確認が難しいのと前方が見えないので
即ルート8からルート1へと進んだ。
これが正解だったようで、

ルート1は視界良く、雪面もある程度安定し、人の少ないのが良かった。
スピードに乗り滑る爽快感。
ラインCのリフトを使いルート1三昧となった。


「三昧」とは、
「仏教やヒンドゥー教における瞑想で、精神集中が深まりきった状態のこと」とある。
かなり集中して滑ることができた。
悟りまではいかないが、2時間ほどノンストップで滑り通した。
雲のかかっていた五竜岳も顔を出した。

昨日、奥歯を抜かなくてはならなくなり今日のスキーへの心配もあったが、
腕の良い歯医者さんに感謝だ。
歯のことも忘れスキー三昧となった。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 18:13Comments(0)スキー

2020年02月03日

五竜・47スキー場へ ルート2圧雪

2020年(令和2年)2月3日(月)

五竜・47スキー場へ ルート2圧雪

圧雪されたルート2



雪のコンディションは最高!
視界も良し。

グランプリコースは思うようにスピードを出すことができた。
圧雪され、コントロールしやすい面を気持ちよく滑ることができた。
今日の滑りはパウダー以外では今シーズン一番。

暖冬・雪不足の今シーズン、ガリガリの雪が多かっただけに、
今日のような雪面が寒さが続くことを願うばかりだ。

ルート2が圧雪されているのが47ゴンドラから見られた。
本当に圧雪されているかは行ってみないと分からないのだが、
正に初めて圧雪されたルート2を滑ることができた。

かつては急斜面ルート3も圧雪されていることがあり滑ったことがある。
まず今はないだろうが、ルート2が圧雪されるのも珍しいので
急斜面をスピード出し楽しむことができた。


ふるちゃん  


Posted by ふるちゃん at 20:52Comments(0)スキー