2021年11月27日
雨引山 大和田神社奥社入口より周回
2021年(令和3年)11月26日(金)
雨引山 大和田神社奥社入口より周回
雨引山1345m山頂・鍬ノ峰が見える

久しぶりに大和田神社奥社入口から登り始めた。
杉林のジメジメした沢沿いの林道を行き、登山道へと入る。
中部電力の鉄塔巡視路になっているので良く整備され登りやすい。
ただ最後の登りで沢と合流するところが泥濘み避けようと直登すると細い沢に出てしまいさらに急登の沢を登ることになってしまった。
峠に出ると爺ヶ岳がよく見えるはずが真っ白な雲に覆われ鍬ノ峰と大町方面が眺められたのみだった。
唐沢山への分岐にもなっているので鉄塔高瀬川線No.36へ行ってみた。
かつて藪の急登を唐沢山へ途中まで登っているが今どうなっているか。
すると踏跡、テープが付けられているではないか。
今年は無理だろうが来年には唐沢山へと思いが高ぶった。
眼下に大町・松川 聖山・四阿山など

尾根に登り上げると冷たい強風が吹く。
有明山には白い雲か雪か舞い上がるのが見られた。
深い落ち葉を踏みしめ山頂へ。
山頂は風が弱まり眼下には薄日が差す松川・大町の街並み・田園が広がる。
大町方面には木崎湖、さらに遠く雪が降ったのだろうスキー場が眺められ、爺ヶ岳から先の後立山はすっぽりと雲に覆われていた。
四阿山、浅間山は薄らだが聖山など里山の背後に浮くように眺められた。
ふるちゃん
雨引山 大和田神社奥社入口より周回
雨引山1345m山頂・鍬ノ峰が見える
久しぶりに大和田神社奥社入口から登り始めた。
杉林のジメジメした沢沿いの林道を行き、登山道へと入る。
中部電力の鉄塔巡視路になっているので良く整備され登りやすい。
ただ最後の登りで沢と合流するところが泥濘み避けようと直登すると細い沢に出てしまいさらに急登の沢を登ることになってしまった。
峠に出ると爺ヶ岳がよく見えるはずが真っ白な雲に覆われ鍬ノ峰と大町方面が眺められたのみだった。
唐沢山への分岐にもなっているので鉄塔高瀬川線No.36へ行ってみた。
かつて藪の急登を唐沢山へ途中まで登っているが今どうなっているか。
すると踏跡、テープが付けられているではないか。
今年は無理だろうが来年には唐沢山へと思いが高ぶった。
眼下に大町・松川 聖山・四阿山など
尾根に登り上げると冷たい強風が吹く。
有明山には白い雲か雪か舞い上がるのが見られた。
深い落ち葉を踏みしめ山頂へ。
山頂は風が弱まり眼下には薄日が差す松川・大町の街並み・田園が広がる。
大町方面には木崎湖、さらに遠く雪が降ったのだろうスキー場が眺められ、爺ヶ岳から先の後立山はすっぽりと雲に覆われていた。
四阿山、浅間山は薄らだが聖山など里山の背後に浮くように眺められた。
ふるちゃん