2023年04月13日
47五竜スキー レスキューワックス効果
2023年(令和5年)4月13日(木)
47五竜スキー レスキューワックス効果
五竜パノラマ&ルート8中心に滑る

まだベースまで滑ることができる47スキー場から入山。
今日は黄砂の飛来が予想されていて、気温も上昇してくる予報だ。
朝の内は締まっている雪もぐんぐんとチケ始めるのは分かる。
ラインC乗り場に向かうとレスキューワックスの会長がいるではないか。
会長そしてチームレスキューの方も一緒にリフトに乗る。
先日の栂池でのブレーキのかかる雪の話をすると良いワックスがあると言うことでルート1上部でKEOSの板に塗ってもらうことになった。
チームレスキューの方が早速塗ってくれるという。
まず私も持っている黒固形のレスキューワックスをぐるぐると板全体に塗る。
その後に金色のプラケースに入ったジェル状液体を3滴ほど垂らし、スポンジで板全体に広げた。
レスキューワックスを塗ってもらいルート1スタート

硬めの雪質もあるので滑るのだが、気持ちよく板が走るのだ。
さらにルート1の中間部で会長が私のスキー板が震えていると言ってエッジをメンテナンスしてくれた。
板の先端、中間部をヤスリのようなもので軽く擦ってくれた。
これで滑ってみてくれと言うので、滑り始めると板が安定してスピードに乗れ、さらにスピードが出ているのに恐怖感がなくなったのだ。
滑りが変わり、気持ちよく安定して滑れることを話すと。
スキー板をワックスとメンテナンスで調整すれば楽に滑られて、膝や腰にも衝撃が少なくなるとのことだった。
正にその通りで、悪しい膝・腰に負担無く悪雪でも板が安定してスピードを出し滑れるようになった。
魔法にかけられたようで最後までブレーキもなく滑ることができた。
液体ワックスは春のブレーキのかかる雪に強いことが分かった。
レスキューの板

さらに年間30本しか作っていないというレスキューの板に乗ってみないかということになった。
長さが167cmでKEOSの板170cmよりも短い。
乗るとまずエッジの効きがちがう。
荒れた雪でも跳ねないで安定走行する。
さらに重さがKEOSの板に比べ軽いのに驚く。
ただ値段が、1セット、ビンディングを入れて15万ほどとのこと。
8年ほど使っているKEOSの板を、会長はメンテナンスすればまだ3年は乗れる良い板と言ってくれた。
昔のKEOSの板は性能が良い、最近のものは質が落ちてきているとも話してくれた。
と言われるものの、KEOSは長野県の板だし、慣れ親しんできたので離れる気にはなれないところだ。
今日の滑りはレスキューワックス、そして簡単メンテナンスのおかげで最高の滑りができた。
昼近くなってべた雪、黄砂の雪もブレーキ無しにスピードに乗れた。
緩斜面では他の人よりも楽に前に進んでくれる優越感にも浸れたのだ。
白馬では唯一ベースまで滑り下りられる47

雪不足、この23日にはゴールデンウィークを待たずに白馬のほとんどのスキー場は営業を終了するという。
明日は栂池方面へと考えている。
その後「山へ」と遠出を考えているので、もしかすると47・五竜は今シーズン最後になるかも知れない。
ふるちゃん
47五竜スキー レスキューワックス効果
五竜パノラマ&ルート8中心に滑る
まだベースまで滑ることができる47スキー場から入山。
今日は黄砂の飛来が予想されていて、気温も上昇してくる予報だ。
朝の内は締まっている雪もぐんぐんとチケ始めるのは分かる。
ラインC乗り場に向かうとレスキューワックスの会長がいるではないか。
会長そしてチームレスキューの方も一緒にリフトに乗る。
先日の栂池でのブレーキのかかる雪の話をすると良いワックスがあると言うことでルート1上部でKEOSの板に塗ってもらうことになった。
チームレスキューの方が早速塗ってくれるという。
まず私も持っている黒固形のレスキューワックスをぐるぐると板全体に塗る。
その後に金色のプラケースに入ったジェル状液体を3滴ほど垂らし、スポンジで板全体に広げた。
レスキューワックスを塗ってもらいルート1スタート
硬めの雪質もあるので滑るのだが、気持ちよく板が走るのだ。
さらにルート1の中間部で会長が私のスキー板が震えていると言ってエッジをメンテナンスしてくれた。
板の先端、中間部をヤスリのようなもので軽く擦ってくれた。
これで滑ってみてくれと言うので、滑り始めると板が安定してスピードに乗れ、さらにスピードが出ているのに恐怖感がなくなったのだ。
滑りが変わり、気持ちよく安定して滑れることを話すと。
スキー板をワックスとメンテナンスで調整すれば楽に滑られて、膝や腰にも衝撃が少なくなるとのことだった。
正にその通りで、悪しい膝・腰に負担無く悪雪でも板が安定してスピードを出し滑れるようになった。
魔法にかけられたようで最後までブレーキもなく滑ることができた。
液体ワックスは春のブレーキのかかる雪に強いことが分かった。
レスキューの板
さらに年間30本しか作っていないというレスキューの板に乗ってみないかということになった。
長さが167cmでKEOSの板170cmよりも短い。
乗るとまずエッジの効きがちがう。
荒れた雪でも跳ねないで安定走行する。
さらに重さがKEOSの板に比べ軽いのに驚く。
ただ値段が、1セット、ビンディングを入れて15万ほどとのこと。
8年ほど使っているKEOSの板を、会長はメンテナンスすればまだ3年は乗れる良い板と言ってくれた。
昔のKEOSの板は性能が良い、最近のものは質が落ちてきているとも話してくれた。
と言われるものの、KEOSは長野県の板だし、慣れ親しんできたので離れる気にはなれないところだ。
今日の滑りはレスキューワックス、そして簡単メンテナンスのおかげで最高の滑りができた。
昼近くなってべた雪、黄砂の雪もブレーキ無しにスピードに乗れた。
緩斜面では他の人よりも楽に前に進んでくれる優越感にも浸れたのだ。
白馬では唯一ベースまで滑り下りられる47
雪不足、この23日にはゴールデンウィークを待たずに白馬のほとんどのスキー場は営業を終了するという。
明日は栂池方面へと考えている。
その後「山へ」と遠出を考えているので、もしかすると47・五竜は今シーズン最後になるかも知れない。
ふるちゃん