2024年06月04日
鹿嵐山 雄岳&雌岳 423座/日本の山1000
2024年(令和6年)5月23日(木)
鹿嵐山 雄岳&雌岳 423座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6834900.html
鹿嵐山山頂 雲かかり幻想的

今回の「日本の山1000」山行では考えていなかったが、犬ヶ岳、桧原山そして鹿嵐山(かならせやま)の登山口が比較的近いということで、鹿嵐山も登ることとした。
「かならせやま」とはなかなか読めない山名だ。
中津方面からかなり細い林道をくねくねと走り鹿嵐山中央登山口へと着いた。
すると民家が何軒か立つ地域に登山口があり驚いてしまった。
広めの路肩に駐車して中央登山口より登り始めた。
いきなりの急登で一気に高度を上げる。
黒い大きなミミズが落下して来て驚く。
杉林の鬱蒼とした登山道、最後は岩場のロープも張られた険しい急登で尾根に出た。
尾根に出ると雄岳・雌岳の分岐になっていて、雄岳へと向かう。
急斜面をわずかばかり登ると鹿嵐山雄岳へと出た。
南側は開けているが、雲がかかりうっすらとしか山の形が見えない。
その霞のような雲と少しばかり見える山々が幻想的ではあった。
雌岳山頂

雄山だけでも良かったが片手落ちになるだろうと雌岳へ。
雌岳へは雄岳よりも少し距離はあったものの同じような傾斜で山頂へと着いた。
雄岳にはなかった立派な石の祠が祀られ、樹林に囲まれた山頂だった。
両山頂に登られたことを感謝し下山した。
耶馬溪岩山と鹿嵐山

耶馬溪(やばけい)は見事な景観を見られたのだが、次に登る桧原山の登山口に向かう際もそそり立つ岩の迫力、えも言われぬ山容に見入った。
ふるちゃん
鹿嵐山 雄岳&雌岳 423座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6834900.html
鹿嵐山山頂 雲かかり幻想的
今回の「日本の山1000」山行では考えていなかったが、犬ヶ岳、桧原山そして鹿嵐山(かならせやま)の登山口が比較的近いということで、鹿嵐山も登ることとした。
「かならせやま」とはなかなか読めない山名だ。
中津方面からかなり細い林道をくねくねと走り鹿嵐山中央登山口へと着いた。
すると民家が何軒か立つ地域に登山口があり驚いてしまった。
広めの路肩に駐車して中央登山口より登り始めた。
いきなりの急登で一気に高度を上げる。
黒い大きなミミズが落下して来て驚く。
杉林の鬱蒼とした登山道、最後は岩場のロープも張られた険しい急登で尾根に出た。
尾根に出ると雄岳・雌岳の分岐になっていて、雄岳へと向かう。
急斜面をわずかばかり登ると鹿嵐山雄岳へと出た。
南側は開けているが、雲がかかりうっすらとしか山の形が見えない。
その霞のような雲と少しばかり見える山々が幻想的ではあった。
雌岳山頂
雄山だけでも良かったが片手落ちになるだろうと雌岳へ。
雌岳へは雄岳よりも少し距離はあったものの同じような傾斜で山頂へと着いた。
雄岳にはなかった立派な石の祠が祀られ、樹林に囲まれた山頂だった。
両山頂に登られたことを感謝し下山した。
耶馬溪岩山と鹿嵐山
耶馬溪(やばけい)は見事な景観を見られたのだが、次に登る桧原山の登山口に向かう際もそそり立つ岩の迫力、えも言われぬ山容に見入った。
ふるちゃん