2024年06月30日
長峰山・光城山 オオムラサキ&ナナフシ&キスゲ
2024年(令和6年)6月24日(月)
長峰山・光城山 オオムラサキ&ナナフシ&キスゲ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6962082.html
長峰山 キスゲと爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳

梅雨の晴れ間、登り始めは薄日差し視界がくっきりとしていた。
歩き始めると、もやっとした空気に汗がいっぺんに噴き出した。
今シーズン一番の蒸し暑さを感じながらの登りになった。
登山道脇には野いちごがたくさん見られた。
真っ赤に色づき、熟した物が手の届く位置にあれば。
ちょっと口にしてみると甘いこと甘いこと!
ナナフシ 長峰山 休憩の木

中間部の自称、休憩の木には珍しくナナフシが2匹いた。
長峰山中で見かけたのは初めてで写真に納めた。
小さく幼い感じでのんびりと休憩の木・枯木の根で佇んでいた。
汗をかきつつ長峰山に着くと前回のアヤメに変わり、東屋近くに一輪だけ
キスゲの花が咲いていた。
他を見渡すが一輪のみで、爺ヶ岳をバックに撮影することができた。
光が差し黄色がうっすらと輝く感じが爽やかに感じられた。
オオムラサキ

蝶の森では何とオオムラサキを見ることができた。
それも蝶の森の東屋に張られた蝶を紹介する写真に留っていたのだ。
最初はまさかと思ったが、そこにはオオムラサキの写真も展示されていたので確かめるのが早くでき、羽の美しさに感動するばかりだった。
蝶の写真にオオムラサキが留っているとは!
しばらく留まるが、美しい羽を魅せ飛び去っていった。
徐々に雲が多くなり視界もどんよりとしてきていた。
展望は常念岳が雲に隠れ時々姿を見せる程度だったが、良く見ると槍ヶ岳の頭が乗越付近に見えていた。
何度も登っている山だがその時々幸運にも何か楽しませてくれる。
今シーズン初のキスゲ、それにオオムラサキに出会うことができた。
ふるちゃん
長峰山・光城山 オオムラサキ&ナナフシ&キスゲ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6962082.html
長峰山 キスゲと爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳
梅雨の晴れ間、登り始めは薄日差し視界がくっきりとしていた。
歩き始めると、もやっとした空気に汗がいっぺんに噴き出した。
今シーズン一番の蒸し暑さを感じながらの登りになった。
登山道脇には野いちごがたくさん見られた。
真っ赤に色づき、熟した物が手の届く位置にあれば。
ちょっと口にしてみると甘いこと甘いこと!
ナナフシ 長峰山 休憩の木
中間部の自称、休憩の木には珍しくナナフシが2匹いた。
長峰山中で見かけたのは初めてで写真に納めた。
小さく幼い感じでのんびりと休憩の木・枯木の根で佇んでいた。
汗をかきつつ長峰山に着くと前回のアヤメに変わり、東屋近くに一輪だけ
キスゲの花が咲いていた。
他を見渡すが一輪のみで、爺ヶ岳をバックに撮影することができた。
光が差し黄色がうっすらと輝く感じが爽やかに感じられた。
オオムラサキ
蝶の森では何とオオムラサキを見ることができた。
それも蝶の森の東屋に張られた蝶を紹介する写真に留っていたのだ。
最初はまさかと思ったが、そこにはオオムラサキの写真も展示されていたので確かめるのが早くでき、羽の美しさに感動するばかりだった。
蝶の写真にオオムラサキが留っているとは!
しばらく留まるが、美しい羽を魅せ飛び去っていった。
徐々に雲が多くなり視界もどんよりとしてきていた。
展望は常念岳が雲に隠れ時々姿を見せる程度だったが、良く見ると槍ヶ岳の頭が乗越付近に見えていた。
何度も登っている山だがその時々幸運にも何か楽しませてくれる。
今シーズン初のキスゲ、それにオオムラサキに出会うことができた。
ふるちゃん