2024年06月06日
福智山 360度の展望 425座/日本の山1000
2024年(令和6年)5月24日(金)
福智山 360度の展望 425座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6837296.html
福地山山頂

麓には窯元が数多く居られる道を登山口へ。
トイレもある明るい登山者用の駐車場には、何台もの車が止められていた。
何度も登っているような地元の方がすでに下山してもいた。
車道をしばらく歩くと登山口に着く。
三つのルートに分かれているのだが、白糸の滝ルートで登り、上野越コースでの下山とした。
登り始めると直ぐに沢沿いとなり、大きな岩が目立ち白糸の滝へ。
2段の滝で上部は一本太い流れが落ち、二段目は二股に分かれ落下している。
絶景、稲作にまつわる龍伝説、そして修行の場でもあったという。
白糸の滝

どこから上に行くのか迷い、白糸の滝の登山口まで下ってしまうと言う失態も。
登り返し、滝脇を急登して一気に高度を上げていく。
桜の名勝地もあるようで「源平桜」など案内板が見られた。
樹林帯の中ロープも付けられた急坂を登りきると、高い木がなくなりパッと明るくなった。
低木と草原、そして白と紫色のシランの群落にも出会えた。
そして正面には福地山の丸い山容が現われたのだ。
高原を歩いているような気持ちよい登山道で山頂へと向かった。
鷲が飛ぶ 大展望

山頂は360度の大展望が待っていてくれた。
広い山頂、岩の上に腰掛け福智町の街並み、そして山並みをながめていると鷲が勢いよく青空で舞うではないか。
山頂付近で行ったり来たりの飛翔を魅せてくれた。
気候も最高、気持ちよく山頂での一時を送ることができた。
上野越コースで下山。
登りよりも急斜面は少なく木漏れ日の中気持ちよく下る。
登ってくる方も多く人気の山ということが分かる。
山頂の様子から登って来て満足する山であることには違いないと思うのだった。
ふるちゃん
福智山 360度の展望 425座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6837296.html
福地山山頂
麓には窯元が数多く居られる道を登山口へ。
トイレもある明るい登山者用の駐車場には、何台もの車が止められていた。
何度も登っているような地元の方がすでに下山してもいた。
車道をしばらく歩くと登山口に着く。
三つのルートに分かれているのだが、白糸の滝ルートで登り、上野越コースでの下山とした。
登り始めると直ぐに沢沿いとなり、大きな岩が目立ち白糸の滝へ。
2段の滝で上部は一本太い流れが落ち、二段目は二股に分かれ落下している。
絶景、稲作にまつわる龍伝説、そして修行の場でもあったという。
白糸の滝
どこから上に行くのか迷い、白糸の滝の登山口まで下ってしまうと言う失態も。
登り返し、滝脇を急登して一気に高度を上げていく。
桜の名勝地もあるようで「源平桜」など案内板が見られた。
樹林帯の中ロープも付けられた急坂を登りきると、高い木がなくなりパッと明るくなった。
低木と草原、そして白と紫色のシランの群落にも出会えた。
そして正面には福地山の丸い山容が現われたのだ。
高原を歩いているような気持ちよい登山道で山頂へと向かった。
鷲が飛ぶ 大展望
山頂は360度の大展望が待っていてくれた。
広い山頂、岩の上に腰掛け福智町の街並み、そして山並みをながめていると鷲が勢いよく青空で舞うではないか。
山頂付近で行ったり来たりの飛翔を魅せてくれた。
気候も最高、気持ちよく山頂での一時を送ることができた。
上野越コースで下山。
登りよりも急斜面は少なく木漏れ日の中気持ちよく下る。
登ってくる方も多く人気の山ということが分かる。
山頂の様子から登って来て満足する山であることには違いないと思うのだった。
ふるちゃん