2024年06月09日
白滝山 風力発電の山 428座/日本の山1000
2024年(令和6年)5月25日(土)
白滝山 風力発電の山 428座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6840866.html
白滝山山頂

竜王山登頂後白滝山へ向かうが、道中からも風力発電用の風車が立つ山頂に引きつけられた。
山頂方面に向かうと、麓の登山口には案内板が設置されていた。
本来ここから登るのが良いのだろうが、林道は山頂方面へと延びているのでどんどん車を走らせる。
白滝山へ向かう途中から

山頂付近までと行くが中国電力の敷地内ということで引き返すしかない。
白滝の付近に「白滝山山頂」の表示がガードレールに取り付けられていた。
ここからならばと路肩に車を止め登ることに。
登山口は雑木に覆われ分かり難い、そして急登から始まる。
登り始めると延々とロープが張られている。
このロープが実は山頂まれ張られていて、道案内をしていた。
トラロープが続く 道案内

足下はふかふかの滑る落ち葉が積もり、足を滑らせないように進んでゆく。
ロープがないと迷いそうなほど踏跡は分からないところも。
時々風車の回るビュンビュンと唸るような音が不気味だ。
電力関係の建物・車両などが樹林帯から見られる。
一端車道に出てから最後の登りとなる。
車道方面からも行けるようだが通行禁止とあり、ロープ沿いに進むしかない。
林道を渡り最後の登りで山頂に出る。
西側が開けるがあとは樹林に囲まれた山頂、電力関係の車道が山頂近くまで延びてきているのが窺える。
ビュンビュン風車の回る音は絶え間なく聞こえる。
その大きな風車の姿も間近に見られた。
山頂から日本海

西に見られるのは日本海、そして入り組んだ海岸線と突き出た島、角島だろうか。
薄らだが見られた海岸線、日本海側から吹き付ける風に対峙して連なる白滝山が風力発電に適していたのか。
いくつかピークを持つ白滝山だが、登れるのはここまでのようだ。
後は電力用の風車が立ち並ぶ山頂となっている。
巨大風車のない凸凹した独特な白滝山の姿を想像してみた。
ふるちゃん
白滝山 風力発電の山 428座/日本の山1000
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6840866.html
白滝山山頂
竜王山登頂後白滝山へ向かうが、道中からも風力発電用の風車が立つ山頂に引きつけられた。
山頂方面に向かうと、麓の登山口には案内板が設置されていた。
本来ここから登るのが良いのだろうが、林道は山頂方面へと延びているのでどんどん車を走らせる。
白滝山へ向かう途中から
山頂付近までと行くが中国電力の敷地内ということで引き返すしかない。
白滝の付近に「白滝山山頂」の表示がガードレールに取り付けられていた。
ここからならばと路肩に車を止め登ることに。
登山口は雑木に覆われ分かり難い、そして急登から始まる。
登り始めると延々とロープが張られている。
このロープが実は山頂まれ張られていて、道案内をしていた。
トラロープが続く 道案内
足下はふかふかの滑る落ち葉が積もり、足を滑らせないように進んでゆく。
ロープがないと迷いそうなほど踏跡は分からないところも。
時々風車の回るビュンビュンと唸るような音が不気味だ。
電力関係の建物・車両などが樹林帯から見られる。
一端車道に出てから最後の登りとなる。
車道方面からも行けるようだが通行禁止とあり、ロープ沿いに進むしかない。
林道を渡り最後の登りで山頂に出る。
西側が開けるがあとは樹林に囲まれた山頂、電力関係の車道が山頂近くまで延びてきているのが窺える。
ビュンビュン風車の回る音は絶え間なく聞こえる。
その大きな風車の姿も間近に見られた。
山頂から日本海
西に見られるのは日本海、そして入り組んだ海岸線と突き出た島、角島だろうか。
薄らだが見られた海岸線、日本海側から吹き付ける風に対峙して連なる白滝山が風力発電に適していたのか。
いくつかピークを持つ白滝山だが、登れるのはここまでのようだ。
後は電力用の風車が立ち並ぶ山頂となっている。
巨大風車のない凸凹した独特な白滝山の姿を想像してみた。
ふるちゃん