2024年06月29日
戸谷峰 思いがけない絶景!
2024年(令和6年)6月22日(土)
戸谷峰 思いがけない絶景!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6958528.html
戸谷峰山頂 思いがけない絶景が待っていた

午後から天気は不安定になり、明日からは雨模様との天気予報。
金曜日には甲信越も梅雨入りした。
どんよりした天気でも、明日から数日雨模様ということで、今年登っていない戸谷峰へ。
一ノ瀬ドライブイン出合の駐車場から登り始めた。
入口の防獣ゲートの手前は草が高く茂り、歩いている人がいるのか不安になる。
しばらく右側に崖、時々ガレ場のあるトラバース的な道を進む。
大きなガレ場に出て入口から1kmほどからは急斜面のジグザグ道で一気に高度を上げてゆく。
足下はガレた石が多く、歩きにくいが心地よい風もあり登りきる。
気持よい斜面をジグザグに登る

急斜面から尾根に出る。
気持よかった風がちょいと冷たく感じる。
クヌギやナラの木々に覆われ緑が良い。
時々赤紫色のヤマツツジが見られていた。
気持よい尾根から一気に急斜面の登りになる。
しばらく細い尾根を注意しながらの急登をすると広い尾根に出る。
この広い尾根の道が気持ちよく大きくジグザグして山頂へと向かう。
登りきったところが麻績・金山からの道との合流地点、山頂への最後の登りとなる。
槍・穂高など北アルプス展望

山頂に出る。
本日、期待していなかった槍・穂高などの展望が広がり感激!
高曇りでいつもより近くに槍・穂高などの稜線が迫って見られた。
乗鞍岳から北は針ノ木・蓮華岳までの山並み。
手前の常念山脈と言われる蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳そして餓鬼岳も、さらに安曇野・松本の街並みと安曇野のシンボル有明山も背後の山々に肩身を狭くしているようだが見ることができた。
松本平の先に乗鞍岳

最近雲に覆われることの多かった北アルプス稜線の思いがけない絶景。
急登に心地よい風、登るにつれ冷たく感じた風が良かった。
そして目に優しい緑の木々、普通はうるさいと感じる蝉の声が良い感じで響く中歩くことができた。
ふるちゃん
戸谷峰 思いがけない絶景!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6958528.html
戸谷峰山頂 思いがけない絶景が待っていた
午後から天気は不安定になり、明日からは雨模様との天気予報。
金曜日には甲信越も梅雨入りした。
どんよりした天気でも、明日から数日雨模様ということで、今年登っていない戸谷峰へ。
一ノ瀬ドライブイン出合の駐車場から登り始めた。
入口の防獣ゲートの手前は草が高く茂り、歩いている人がいるのか不安になる。
しばらく右側に崖、時々ガレ場のあるトラバース的な道を進む。
大きなガレ場に出て入口から1kmほどからは急斜面のジグザグ道で一気に高度を上げてゆく。
足下はガレた石が多く、歩きにくいが心地よい風もあり登りきる。
気持よい斜面をジグザグに登る
急斜面から尾根に出る。
気持よかった風がちょいと冷たく感じる。
クヌギやナラの木々に覆われ緑が良い。
時々赤紫色のヤマツツジが見られていた。
気持よい尾根から一気に急斜面の登りになる。
しばらく細い尾根を注意しながらの急登をすると広い尾根に出る。
この広い尾根の道が気持ちよく大きくジグザグして山頂へと向かう。
登りきったところが麻績・金山からの道との合流地点、山頂への最後の登りとなる。
槍・穂高など北アルプス展望
山頂に出る。
本日、期待していなかった槍・穂高などの展望が広がり感激!
高曇りでいつもより近くに槍・穂高などの稜線が迫って見られた。
乗鞍岳から北は針ノ木・蓮華岳までの山並み。
手前の常念山脈と言われる蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳そして餓鬼岳も、さらに安曇野・松本の街並みと安曇野のシンボル有明山も背後の山々に肩身を狭くしているようだが見ることができた。
松本平の先に乗鞍岳
最近雲に覆われることの多かった北アルプス稜線の思いがけない絶景。
急登に心地よい風、登るにつれ冷たく感じた風が良かった。
そして目に優しい緑の木々、普通はうるさいと感じる蝉の声が良い感じで響く中歩くことができた。
ふるちゃん