2024年06月19日
美ヶ原 三城から小径・鼻・頭 百曲下降 富士展望
2024年(令和6年)6月11日(火)
美ヶ原 三城から小径・鼻・頭 百曲下降 富士展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6913593.html
レンゲツツジと王ヶ頭

三城からの王ヶ頭、烏帽子岩は青空の下くっきりと仰ぎ見ることができた。
木舟コースで登り始める。
今日の松本の気温は30度にはなるのではないかとの予報が出されていた。
昨夜少し雨が降ったのだろうか湿った地面、新緑の唐松の下気持ちよく歩けた。
朝も8時前ということで爽やかさ、静けさの中を歩ける幸せを感じた。
王ヶ鼻から美ヶ原台上

木舟コースから小径への分岐からは鉢伏山がくっきりと眺められた。
そして茶臼山方面を見ると、その肩付近に富士山が見られるではないか。
遠くうっすらではあったが富士が見られたことで、さらに気分は盛り上がった。
王ヶ鼻への小径は意外と長い。
時々ガレ場があり、そこからは展望も良く徐々に高度を上げ八ヶ岳の姿も見られるようになった。
合流地点から眺められるはずの北アルプスは雲がかかり槍・穂高の山頂部は確認できなかった。
小径と石切場からの合流付近のレンゲツツジは一部開花したものもあったがまだ蕾。
合流地点からしばらくガレ場など急登すると王ヶ鼻へ。
八ヶ岳、その横にうっすらと富士が見られるが、南アルプスは完全に雲の中、中央アルプスも、そして北アルプスは残雪の山容は見られるが雲で稜線がはっきりしていなかった。
美ヶ原・王ヶ頭と台上は王ヶ鼻の鉄平石とカラマツ林の先に日を浴びて美しく見られた。
王ヶ頭から八ヶ岳

王ヶ頭、そしてアルプスパノラマ道を烏帽子岩へと進む。
時々レンゲツツジの開花したもの見られ王ヶ頭など背景に撮影できた。
それでも来週から先に見頃になるだろう蕾のものが多かった。
美ヶ原 緑が映える

平坦な道を百曲り下降地点へと気持ちよく歩く。
茶臼山の先、蓼科山そして八ヶ岳を眺めながら一休みして下山。
百曲りのジグザグの下り道には鉄平石が敷き詰められている所が多い。
そこに木漏れ日が差し美しい、そして下界の暑さに比べ涼しく気持ちよい下山となった。
ふるちゃん
美ヶ原 三城から小径・鼻・頭 百曲下降 富士展望
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6913593.html
レンゲツツジと王ヶ頭
三城からの王ヶ頭、烏帽子岩は青空の下くっきりと仰ぎ見ることができた。
木舟コースで登り始める。
今日の松本の気温は30度にはなるのではないかとの予報が出されていた。
昨夜少し雨が降ったのだろうか湿った地面、新緑の唐松の下気持ちよく歩けた。
朝も8時前ということで爽やかさ、静けさの中を歩ける幸せを感じた。
王ヶ鼻から美ヶ原台上
木舟コースから小径への分岐からは鉢伏山がくっきりと眺められた。
そして茶臼山方面を見ると、その肩付近に富士山が見られるではないか。
遠くうっすらではあったが富士が見られたことで、さらに気分は盛り上がった。
王ヶ鼻への小径は意外と長い。
時々ガレ場があり、そこからは展望も良く徐々に高度を上げ八ヶ岳の姿も見られるようになった。
合流地点から眺められるはずの北アルプスは雲がかかり槍・穂高の山頂部は確認できなかった。
小径と石切場からの合流付近のレンゲツツジは一部開花したものもあったがまだ蕾。
合流地点からしばらくガレ場など急登すると王ヶ鼻へ。
八ヶ岳、その横にうっすらと富士が見られるが、南アルプスは完全に雲の中、中央アルプスも、そして北アルプスは残雪の山容は見られるが雲で稜線がはっきりしていなかった。
美ヶ原・王ヶ頭と台上は王ヶ鼻の鉄平石とカラマツ林の先に日を浴びて美しく見られた。
王ヶ頭から八ヶ岳
王ヶ頭、そしてアルプスパノラマ道を烏帽子岩へと進む。
時々レンゲツツジの開花したもの見られ王ヶ頭など背景に撮影できた。
それでも来週から先に見頃になるだろう蕾のものが多かった。
美ヶ原 緑が映える
平坦な道を百曲り下降地点へと気持ちよく歩く。
茶臼山の先、蓼科山そして八ヶ岳を眺めながら一休みして下山。
百曲りのジグザグの下り道には鉄平石が敷き詰められている所が多い。
そこに木漏れ日が差し美しい、そして下界の暑さに比べ涼しく気持ちよい下山となった。
ふるちゃん