2024年06月14日
霧ヶ峰 絶景!鷲・男女・耳・車・蝶周回
2024年(令和6年)5月30日(木)
霧ヶ峰 絶景!鷲・男女・耳・車・蝶周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6865034.html
鷲ヶ峰から八ヶ岳・富士山・南アルプス

松本山辺からよもぎこば林道でビーナスラインへ。
朝方は快晴で三峰付近からは八ヶ岳、南アルプスがくっきりとみられた。
絶景を期待して八島湿原から歩き始めた。
歩き始めから素晴らしい景色が目に飛込み写真撮影で足が何度も止まる。
結局同じような写真が何枚にもなってしまうのだが、一歩進んでまた一枚というほどの景色の素晴らしさに感動。
八島湿原・八ヶ岳の絶景

鷲ヶ峰山頂からは360度の大展望、絶景が広がった。
眼下に八島湿原を眺めその先に八ヶ岳、南アルプスに挟まれる富士山。
諏訪湖と中央アルプスが良く似合う。
北アルプスの槍ヶ岳・穂高岳などうっすら雪残る山並みが良い。
青空も広がり時間の経つのを忘れるほどの眺めだった。
八島湿原に戻り、正面にこれから登る男女倉、北・南の耳、蝶々深山そして車山を眺め木道を進む。
蝶々深山との分岐を笹原の中を進み、あっという間に男女倉に着く。
男女倉(ゼブラ山)からの眺めも素晴らしい。
登って来たばかりの鷲ヶ峰が目の前に、そして三峰山、美ヶ原も。
八島湿原・鎌ヶ池から車山

北の耳へ、まだつぼみの堅いレンゲツツジの中進む。
男女倉から北の耳への道脇は笹原も美しいがレンゲツツジが咲くとさらに鮮やかな朱が入り楽しい歩きになる。
北の耳そして南の耳と目の前に車山を眺め進む。
蓼科山と八ヶ岳も迫力を増して見られ飽きることのない。
ところが歩く人はほとんどいないので霧ヶ峰を独占したような気持ちになる。
車山が近づくとはしゃぐ声が響いてきた。
この時期学校行事での遠足、登山が行われていることが多く今日も二校の小学生、中学生と一緒になった。
静かだった南の耳までの山域とは全く違い、子供たちもいるが一般の登山者も一気に目に付くようになる。
車山山頂に着く頃にはまだ富士山も見えたのだが、徐々に雲が出てきて南アルプスは雲に覆われ始めていた。
蝶々深山へ

車山からの下山は元来た道を戻り、霧ヶ峰のど真ん中を行く登山道で蝶々深山を目指した。
笹原に囲まれた気持ちよい道を真っ直ぐに進む。
小高い丘のような蝶々深山からの眺めも最高だ。
登ってきた男女倉、耳そして車山など見返すことができる。
最後は物見岩を経由して八島湿原へと戻る。
時々あわてんぼうのレンゲツツジが咲いていて八島湿原とのツーショットが撮れた。
目の前に八島湿原を眺めながらの下山も気持ちいいものだ。
物見岩付近から鷲ヶ峰

鎌ヶ池から木道を最後駐車場へと向かう。
絶景が広がる霧ヶ峰高原の素晴らしさに、感謝する気持ちとなる。
どこを歩いていても絶景に出会える霧ヶ峰だった。
ふるちゃん
霧ヶ峰 絶景!鷲・男女・耳・車・蝶周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6865034.html
鷲ヶ峰から八ヶ岳・富士山・南アルプス
松本山辺からよもぎこば林道でビーナスラインへ。
朝方は快晴で三峰付近からは八ヶ岳、南アルプスがくっきりとみられた。
絶景を期待して八島湿原から歩き始めた。
歩き始めから素晴らしい景色が目に飛込み写真撮影で足が何度も止まる。
結局同じような写真が何枚にもなってしまうのだが、一歩進んでまた一枚というほどの景色の素晴らしさに感動。
八島湿原・八ヶ岳の絶景
鷲ヶ峰山頂からは360度の大展望、絶景が広がった。
眼下に八島湿原を眺めその先に八ヶ岳、南アルプスに挟まれる富士山。
諏訪湖と中央アルプスが良く似合う。
北アルプスの槍ヶ岳・穂高岳などうっすら雪残る山並みが良い。
青空も広がり時間の経つのを忘れるほどの眺めだった。
八島湿原に戻り、正面にこれから登る男女倉、北・南の耳、蝶々深山そして車山を眺め木道を進む。
蝶々深山との分岐を笹原の中を進み、あっという間に男女倉に着く。
男女倉(ゼブラ山)からの眺めも素晴らしい。
登って来たばかりの鷲ヶ峰が目の前に、そして三峰山、美ヶ原も。
八島湿原・鎌ヶ池から車山
北の耳へ、まだつぼみの堅いレンゲツツジの中進む。
男女倉から北の耳への道脇は笹原も美しいがレンゲツツジが咲くとさらに鮮やかな朱が入り楽しい歩きになる。
北の耳そして南の耳と目の前に車山を眺め進む。
蓼科山と八ヶ岳も迫力を増して見られ飽きることのない。
ところが歩く人はほとんどいないので霧ヶ峰を独占したような気持ちになる。
車山が近づくとはしゃぐ声が響いてきた。
この時期学校行事での遠足、登山が行われていることが多く今日も二校の小学生、中学生と一緒になった。
静かだった南の耳までの山域とは全く違い、子供たちもいるが一般の登山者も一気に目に付くようになる。
車山山頂に着く頃にはまだ富士山も見えたのだが、徐々に雲が出てきて南アルプスは雲に覆われ始めていた。
蝶々深山へ
車山からの下山は元来た道を戻り、霧ヶ峰のど真ん中を行く登山道で蝶々深山を目指した。
笹原に囲まれた気持ちよい道を真っ直ぐに進む。
小高い丘のような蝶々深山からの眺めも最高だ。
登ってきた男女倉、耳そして車山など見返すことができる。
最後は物見岩を経由して八島湿原へと戻る。
時々あわてんぼうのレンゲツツジが咲いていて八島湿原とのツーショットが撮れた。
目の前に八島湿原を眺めながらの下山も気持ちいいものだ。
物見岩付近から鷲ヶ峰
鎌ヶ池から木道を最後駐車場へと向かう。
絶景が広がる霧ヶ峰高原の素晴らしさに、感謝する気持ちとなる。
どこを歩いていても絶景に出会える霧ヶ峰だった。
ふるちゃん