2024年06月26日
光城山 常念乗越に槍の頭
2024年(令和6年)6月19日(水)
光城山 常念乗越に槍の頭
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6943773.html
常念乗越に槍の頭

昨日の雨模様から一転、青空の一日となった。
全国的には30度を超える所も多い暑い日でもあったが、光城山は気持ちよい歩きができた。
久しぶりの光城山登山口からの登りだったが、ちょっと湿った登山道も歩きやすかった。
何種類かの紫色の花々が迎えてもくれた。
ナデシコの花びらに似たうす紫色の小さな花。
ウツボグサだけは名前が分かり、小さな濃いめの紫花を咲かせていた。
またエゴノキの白い花にキアゲハが蜜を求め舞っていた。

展望は安曇野の先に北アルプスの山並み。
安曇野の田園風景が小麦畑が多くなってきたことにより、緑の水田と茶色の麦畑が混ざり合い様相を変えてきているのが一目で分かる。
安曇野を代表する蝶ヶ岳、常念岳、そして燕岳の稜線が目の前に。
常念乗越の付近からはよく晴れた日にだけ見られる槍ヶ岳の頭が姿を現していた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳も雪が少なくなり、夏山の姿に変わりつつある。
松本平の先に中央アルプス 宝剣がぽつんと!

その他今日は南アルプスがうっすらとそして中央アルプスの宝剣岳が良く見るとぽつんと見ることもできた。
明日行ってみようと思っている鉢伏山がレンゲツツジに染まる姿が見られないか、じっくりと眺めてみたが確認できず。
ふるちゃん
光城山 常念乗越に槍の頭
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6943773.html
常念乗越に槍の頭
昨日の雨模様から一転、青空の一日となった。
全国的には30度を超える所も多い暑い日でもあったが、光城山は気持ちよい歩きができた。
久しぶりの光城山登山口からの登りだったが、ちょっと湿った登山道も歩きやすかった。
何種類かの紫色の花々が迎えてもくれた。
ナデシコの花びらに似たうす紫色の小さな花。
ウツボグサだけは名前が分かり、小さな濃いめの紫花を咲かせていた。
またエゴノキの白い花にキアゲハが蜜を求め舞っていた。
展望は安曇野の先に北アルプスの山並み。
安曇野の田園風景が小麦畑が多くなってきたことにより、緑の水田と茶色の麦畑が混ざり合い様相を変えてきているのが一目で分かる。
安曇野を代表する蝶ヶ岳、常念岳、そして燕岳の稜線が目の前に。
常念乗越の付近からはよく晴れた日にだけ見られる槍ヶ岳の頭が姿を現していた。
爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳・五竜岳も雪が少なくなり、夏山の姿に変わりつつある。
松本平の先に中央アルプス 宝剣がぽつんと!
その他今日は南アルプスがうっすらとそして中央アルプスの宝剣岳が良く見るとぽつんと見ることもできた。
明日行ってみようと思っている鉢伏山がレンゲツツジに染まる姿が見られないか、じっくりと眺めてみたが確認できず。
ふるちゃん